「GFL(Good for Living)なると」事業
鳴門縁の会
令和2年7月 実行委員会(ZOOM会議)を開催。
令和2年10月 4つの顔出しパネル完成。
令和2年10月~令和3年1月 設置場所と8つの団体QRコード掲載が決定。
令和4年3月5日 4つの顔出しパネル完成。
日時:令和3年3月6日(土)
場所:リューネブルク広場(徳島県ヴォルティス応援マルシェ)
・実行委員会による事業打ち合わせを行った。
・御芋家族(大道銀天街設置)の顔出しパネルを設置した。
・徳島ヴォルティス・ヴィッセル神戸ファン及び県内のお客様
計2000名が参加し、約100名が顔出しパネル体験をした。
・会場ではイベントチラシを配り周知した。
日時:令和3年3月10日(木)
場所:大道銀天街、エスカヒル鳴門、ボートレース鳴門、鳴門市役所
・実行委員による事業打ち合わせを行った。
・御芋家族(大道銀天街設置)、鳴門の渦潮(エスカヒル鳴門)、鳴門の海
(ボートレース鳴門)、鳴門の御芋(鳴門市役所)の顔出しパネルを設置した。
・8つの団体(エスカヒル鳴門・UZU PARK・なるとも・ナルトゥーゴー・
鳴門市地域おこし協力隊・アマノジャックデザイン・大道銀天街・鳴門縁の
会)のQRコードをパネルに張り付けることにより、
顔出しパネルを写真で楽しんで頂き、鳴門の道しるべになることができた。
・各所で約500名が顔出しパネルを体験した。
・各会場ではイベントチラシを配り周知した。
・SNSで本事業を告知し、顔出しパネルをより一層体験できるように周知した。
・参加人数: 500人
・チラシ配布枚数: 3000部
・ポスター配布枚数: 10部
事業を終えて・・・
鳴門市も過疎化や人口減少が続いている中、人口を増やす目的として少しでもこの事業が役に立てたのではないかと思う。また新型コロナウイルス感染症の影響で暗いニュースが多い中、少しでも明るいニュースを提供できた。
次世代の子供たちが鳴門で生まれてきて良かったと思えるような事業にしていきたく、我々が鳴門に生まれ育った恩返しの意味を込めて鳴門を盛り上げた。
SDGsの11番目の目標である「住み続けられる街づくりを」について、鳴門を知らない方々が訪れた際に鳴門の良さがすぐにわかるコンテンツを作成できた。
課題・反省点など
新型コロナウイルス感染症の影響や全国で発令された緊急事態宣言により思い通りに事業が進まなかった。しかし新しいコンテンツ(ZOOMなど)や色々な方の協力もあり事業を進めることができた。
もう少し早く新しいコンテンツに慣れ、事業を円滑に進めることが出来たら良かった。
今後の目標、事業展開
人が集まる場所に、これからもポスターを設置しつつ、鳴門市内各小学校にチラシを配布し周知していく。
4つの顔出しパネルを撮ってSNSに投稿して頂いた方に鳴門のお店で使えるクーポンが当たるようにし、一人でも多くの方に体験していただく。
当初補助額
500,000円
決算額
500,000円