鳴門市自治基本条例
~ 自分たちのまちは 自分たちの手で ~
鳴門市は市民が主役のまちづくりを実現するために、鳴門市自治基本条例で行政(市長及び市の職員)・議会・市民がまちづくりに取り組む際のルールを決めて、みんなで協力してまちづくりを進めています。
それぞれがどんなことをしているのか紹介します。
行政
行政は選挙で市民に選ばれた市長と市の職員です。市民が暮らしやすくなるように計画をたてたり、予算を考えたりして仕事を進め、みんなのまちづくり活動を応援します。
もっと鳴門市長や鳴門市役所について知りたいときは↓
鳴門市役所公式ウェブサイト
議会
議会は選挙で市民に選ばれた議員が、行政の仕事がきちんとできているか、税金が正しく使われているかをチェックしたり、 「もっと住みやすい“まち”」にするための話し合いを行っています。
もっと市議会について知りたいときは↓
市議会ってなんだろう?
鳴門市議会ページ
市民
市民はまちづくりの主役です。自分たちの地域をよくする活動をしたり、得意なことを活かしてみんなのためになることをしています。みんなで力をあわせて、積極的にまちづくり活動を進めています。
もっと市民の活動を知りたいときは↓
市内団体紹介
子どももまちづくりの主役です!
子どもの権利条約、鳴門市自治基本条例、鳴門市うずっ子条例で“子どもの参加する権利”が決められています。鳴門市の子どもたちは地域の清掃や花植え、地域のまつりへの参加などいろいろなまちづくりで活躍しています。
子どもの権利条約
子どもの権利条約には、参加する権利が書かれています。自分に関係のあることについて自由に自分の意見を表すことや他の人と一緒に団体をつくることができます。
もっと子どもの権利条約について知りたいときは↓
法務省「こどもの人権を守ろう」
鳴門市自治基本条例
鳴門市自治基本条例では、子どもの権利を守ることと、市の職員と大人が子どももまちづくりに参加できるように協力することを決めています。
もっと鳴門市自治基本条例について知りたいときは↓
「うずしおくん・うずひめちゃんと学ぼう!鳴門市自治基本条例」
令和5年8月2日に市民・議会・行政が協力して鳴門市のまちづくりを行っていることを体験する“一日鳴門市長体験”を初めて開催しました。参加してくれた小学6年生の7名は、市長の椅子に座ったり、名刺交換、視察を体験して楽しくまちづくりについて学んでくれました。次に一日鳴門市長になるのはあなたかも!?
当日の様子はこちら↓
鳴門市うずっ子条例
鳴門市うずっ子条例では、子どもの参加する権利を大人が守ることを決めています。市役所は子どもが自分の意見を言ったり、いろんな活動に主体的に参加できる環境づくりに努めます。
もっと鳴門市うずっ子条例について知りたいときは↓
鳴門市うずっ子条例(子ども条例)
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