妊娠・出産
子どもを授かったら
1.妊娠の確認
医療機関で診察を受けましょう
2.妊娠届の提出
こども家庭センター(ネウボラ)(鳴門市健康福祉交流センター)で「妊娠届出書」を提出し、母子健康手帳、妊婦一般健康診査受診票、マタニティーマークの入ったグッズ等を受け取りましょう
1.届出窓口 鳴門市健康福祉交流センター こども家庭センター(ネウボラ)
2.受付時間 月曜日から金曜日(土・日・祝・年末年始を除く) 9:00~11:00 13:00~16:00 ※事前にご予約の上お越しください。
3.届出の際に必要なもの ~番号法により、妊婦さんの個人番号(マイナンバー)を記入していただくようになりました~
①妊娠届出書(こども家庭センター(ネウボラ)及び医療機関にあります)
②個人番号カード、又は通知カードと運転免許証等写真付きの本人確認ができるもの
③妊娠初期アンケート(県内の医療機関で配布されたもの)
4.その他
●届出時に、助産師又は保健師により母子保健事業の説明と妊娠中の生活の話などを行います。(所要時間:約30分)
●代理人の方が届出をされる場合は、事前にこども家庭センターまでご連絡ください。
●外国語版の母子健康手帳も交付できます。
3.妊婦健診・妊婦歯科健診
安心して妊娠・出産が迎えられるよう定期的に妊婦健診及び妊婦歯科健診を受けましょう。妊娠全期間を通して、妊婦健診14回分を補助します。
妊婦健診の間隔
- 妊娠23週(第6か月末)まで:4週間に1回
- 妊娠24週から35週(第7~9か月)まで:2週間に1回
- 妊娠36週(第10か月)以降出産まで:毎週1回
- ※妊娠経過において、医師が必要と認めた場合は上記の回数だけではないこともあります。かかりつけ医と相談するようにしましょう。
- ※県外の医療機関で、妊婦健診を受けた場合には、領収書と未使用の妊婦健診の用紙があれば払い戻しの手続きができます。
つわりなどがおさまり体調が安定した妊娠中期に(妊娠16週から23週が望ましい)、歯科健康診査を受けましょう。
4.出産育児一時金「直接支払い制度」の申請
出産予定の病院で、出産育児一時金「直接支払い制度」の申込をしましょう
(会社員の方は健康保険組合、公務員の方は共済組合などへお問い合わせください。)
出産
5.出生届の提出
生まれた日から14日以内に市民課で申請しましょう
【必要なもの】
- 出生届(用紙は病院、医院、助産所でもらいます。)
- 印鑑
- 母子手帳
【申請先】
市民課窓口(平日:午前8時30分から午後5時15分まで)
TEL.088-684-1135
6.鳴門市指定ごみ袋無償交付の申請
生まれた日から6か月以内に市民課で申請しましょう
【必要なもの】
- 交付申請書
- 印鑑
- 母子健康手帳
【申請先】
市民課窓口(平日:午前8時30分から午後5時15分まで)
TEL.088-684-1135
7.健康保険証の申請
生まれた日から14日以内に保険課で申請しましょう
会社員の方は健康保険組合、公務員の方は共済組合などへお問い合わせください。
国民健康保険に加入される場合は、保険課にて申請します
【必要なもの】
- 印鑑
- 申請者確認書類(運転免許証等の顔写真のついたもの)
【申請先】
保険課窓口保険資格・給付担当(平日:午前8時30分から午後5時15分まで)
TEL.088-684-1139
8.児童手当、子どもはぐくみ医療費助成の申請
生まれた日の翌日から15日以内に子育て支援課で申請しましょう
【必要なもの】
- 子どもはぐくみ医療費受給者証交付申請書、児童手当認定申請書(子育て支援課にあります。)
- 対象児の健康保険証
- 印鑑
【申請先】
子育て支援課児童担当(平日:午前8時30分から午後5時15分まで)
TEL.088-684-1146