新庁舎建設事業について
新庁舎建設の経緯について
昭和38年(1963年)に竣工した現在の本庁舎(以下「現本庁舎」という。)は、建築から50年以上が経過し、「防災拠点機能の不足」や「庁舎の分散に伴う業務などの非効率性」、「施設及び設備の老朽化とバリアフリー化」、「庁舎の狭あい化による市民サービスへの影響」などの問題を抱えています。
また、政府の地震調査委員会が発表した南海トラフ巨大地震の今後30年以内の発生確率が70%から最大80%にまで引き上げられたことから、南海トラフ地震防災対策推進地域に指定される鳴門市においては、市民の生活を支える基幹施設である現本庁舎の早急な耐震性能確保が求められています。
こうした様々な課題を解消するため、現在、鳴門市では、市内に分散する庁舎施設を集約し、市民の利便性にも配慮した防災拠点機能を持つ新庁舎の建設を鋭意進めているところです。
現本庁舎の外観
既存庁舎等のアーカイブ事業に関する情報
市民会館アーカイブ事業について
<鳴門市市民会館アーカイブ展「じゃあ、ね。」:令和2年10月21日~11月3日>(イベントは終了しました)
アーカイブ展のチラシはこちら
<思い出の「市民会館」写真・映像募集:令和2年7月1日 ~ 8月31日>
- 思い出の「市民会館」写真・映像募集について(募集は終了しました)
京都大学総合博物館企画展「増田友也の建築世界―アーカイブズにみる思索の軌跡」
期間:令和3年10月27日~12月12日(イベントは終了しました)
本市に所在した19棟の建築の設計を主導した京都大学教授・増田友也氏の没後40年に合わせた展覧会が京都大学総合博物館において開催されました。本市はこれを共催し、鳴門の建築群について写真や模型、映像などを出展しました。
展覧会のチラシはこちら
鳴門市増田建築アーカイブ事業「増田友也の建築世界―鳴門への旅」
上記の京都大学総合博物館にて開催された「増田友也の建築世界―アーカイブにみる思索の軌跡」の関連企画として作品の一部などの展示を行うほか、5月7日(土)には子どもたちによるピアノ演奏や京都大学大学院の田路教授のギャラリートークなどのイベントも開催されます。
・開催期間 : 令和4年5月6日(金)~5月15日(日)(イベントは終了しました)
午前10時~午後5時まで(最終日は午後3時まで)
・開催場所 : 旧北灘西小学校(鳴門市北灘町折野字屋敷64-3)
展示会チラシはこちら
増田友也建築展
「増田友也の建築世界—アーカイブズにみる思索の軌跡」に出展した作品の一部を鳴門市内で巡回展示します。
<令和3年度>(イベントは終了しました)
2月2日(水)~3月6日(日) ウチノ海総合公園 パークセンター
3月12日(土)・13日(日)、19日(土)~21日(月・祝) トリーデなると
3月23日(水)~4月20日(水) 鳴門市立図書館
新庁舎建設に関する情報
建築家 内藤 廣 講演会「新庁舎がめざすもの・鳴門のこれからのまちづくり」の開催について
鳴門市新庁舎の設計を手掛け、また「鳴門市未来のまちづくり計画策定検討会」の会長である建築家の内藤 廣 氏による講演会を開催します。(要申込:定員150名)(イベントは終了しました)
- 日 時 令和4年12月11日(日) 13:30~15:10(受付時間12:30~13:20)
- 場 所 うずしお会館2階 第1会議室(鳴門市撫養町南浜字東浜165-10)
- 申込期間 令和4年11月1日(火)~ 令和4年11月25日(金)
- 申込方法・問合せ先 下記チラシをご確認ください。
講演会チラシはこちら[PDF:407KB]
新庁舎建設基本計画について
<平成31年1月に鳴門市新庁舎建設基本計画を取りまとめました。>
新庁舎建設基本設計について
<基本設計業務の履行期間:令和元年6月18日 ~ 令和2年5月31日>
新庁舎建設事業に係る設計・施工者の選定について
新庁舎整備事業(デザインビルド方式)について
<新庁舎整備事業の履行期間:令和3年2月(予定)~令和5年11月30日>
市民参加
<新庁舎建設に関する市民会議(全2回):平成30年7月16日(月)、8月18日(土)>
<鳴門市新庁舎建設基本計画の策定に係る市民アンケート:平成30年7月3日(火)~7月23日(月)>
事業者からの意見募集
<新庁舎建設事業における公募条件等に関する意見募集:令和元年6月20日(木)~7月2日(火)>
<新庁舎建設事業における設定期間等に関する意見募集:令和元年10月15日(火)~10月28日(月)>
<新庁舎建設事業におけるデザインビルドの公募条件等に関する対話者募集:令和元年11月20日(水)~11月28日(木)>
<新庁舎建設事業におけるデザインビルドの公告に向けた対話者募集:令和2年5月12日(火)~5月18日(月)>
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