水道メーターの検針
メーターの検針について
水道料金は、お客さまが使用した水量に応じて算定されます。そのため、使用した水量を調べるために、市が発行した身分証を携帯した者がご家庭にうかがい水道メーターの指示数を読み取ります。これを検針といいます。
鳴門市では、市内を偶数月に検針するA地区と奇数月に検針するB地区の2地区に分けて、それぞれ2ヵ月に1回検針を行っています。
検針で読み取った使用水量を2等分して2ヵ月に分けて料金を請求いたします。
検針を行った際には「使用水量のお知らせ」を発行し、使用水量、料金の請求予定額や口座振替の予定日などをお知らせしていますので、内容をご確認ください。
また、「使用水量のお知らせ」の下部には口座振替済のお知らせを掲載していますが、これは領収証となるものですので大切に保管してください。
今後とも水道メーターの検針にご理解とご協力をお願いいたします。
水道使用水量のお知らせ
水道使用水量等のお知らせ(検針票)
「使用水量のお知らせ」の説明をご覧になりたい場合は、下記の「使用水量のお知らせ」の画像をクリックしてください。
メーターの検針Q&A
使用水量が急に増えたのですが
使用水量が増えた原因に、漏水の可能性が考えられます。水道を使用していない時に水道メーター内のパイロットが回っていましたら、漏水等が考えられますので、最寄りの市指定給水装置工事事業者にご連絡してください。
いつ頃、検針にくるのですか
検針は定例検針日に行います。ただし、定例検針日が日曜・祝日にあたるとき、悪天候のため検針ができないときなどは、前後することがあります。定例検針日がいつ頃になるかは水道企画課までお問い合わせください。
検針のお知らせメッセージがあったのですが
前回もしくは前年同期水量と比べて変動があった場合、また事情により検針業務が出来なかった場合は、検針員からお客さまへお知らせいたします。お知らせメッセージの内容でご不明な点は、水道企画課までご連絡ください。
水道メーターは取り替えるのですか
水道メーターは計量法に基づき、有効期限8年を経過する前に交換しています。交換時には、事前にご連絡させていただきますが、水を止めての作業となりますので、ご協力をお願いします。
メーターの検針にご協力ください
水道メーターは、検針で水道料金を算出するためのほか、漏水の点検にも役立つ大切な計器です。いつでも見やすい状態にしておくようにご協力をお願いします。
お願い
- メーターボックスの上には物を置かないでください。
- 犬は水道メーターから離れた場所につないでください。
- メーターボックスの中に、水や泥が入らないように、きれいに保ってください。
- 増・改築などで、水道メーターが床下や屋内になる場合は、市指定給水装置工事事業者に申し込んで計量しやすい場所に移してください。(お客さま負担となります。)