鳴門市企業局財務状況について
業務状況
水道事業[PDF:56.5KB] ボートレース事業[PDF:44.8KB]
損益計算書
水道事業[PDF:56.7KB] ボートレース事業[PDF:59.3KB]
貸借対照表
水道事業[PDF:52.2KB] ボートレース事業[PDF:51KB]
キャッシュ・フロー計算書
水道事業[PDF:58.8KB] ボートレース事業[PDF:54.4KB]
令和6年度決算の概況
水道事業の概況
(税抜き、単位:百万円)
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収益的収入
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1,354
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収益的支出
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1,170
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営業収益
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1,254
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営業費用
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1,100
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営業外収益
|
100
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営業外費用
|
70
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特別利益
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0
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特別損失
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-
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当 年 度 純 利 益
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184
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少子高齢化の進展に伴う人口減少や節水意識の定着などにより給水収益の増加が見込めないなか、施設の耐震化や老朽管の更新など喫緊の課題への対応や、エネルギー価格等の高騰による維持管理に係る費用の増加など事業運営に要する費用は増加傾向にあり、水道事業を取り巻く経営環境は厳しい状況が続いております。
本年度の給水状況は、給水人口52,778人(前年度比1.2%減)、有収水量は、8,102,303㎥(前年度比0.6%増)であり、給水人口は減少となりましたが、主に工業用途で使用される水量の増加により有収水量は増加する結果となりました。
次に財政では、収益的収支における総収益は、1,354,462千円(前年度比1.2%増)、総費用は1,169,949千円(前年度比4.5%増)であり、当年度純利益184,514千円(前年度比15.7%減)を計上するところとなりました。総収益は前年度比で増加となり、経営戦略(令和3年3月改訂)の収支見通しで示す64,161千円を上回る純利益を確保しておりますが、主に人件費や動力費、企業債利息などの費用の増加により、純利益は減少する結果となりました。
建設改良工事においては、補填財源を勘案しつつ企業債による財源措置を行いながら、耐震化を主とした老朽配水管の布設替等による管網の整備を積極的に推進してまいりました。また、鳴門市・北島町共同浄水場整備事業においては、主に浄水処理棟や濃縮槽などの躯体工事、機械・電気設備工事を行い、着実に工事を進めております。
水道事業は、過去においては使用水量の着実な増加に支えられ、順調な経営成績から積極的に建設改良に取り組むことができていました。しかしながら、少子高齢社会での現状のような経済情勢のもとでは、使用水量の増加は見込めない反面、市民の水道事業に期待する「安心・安全・安定」な水の供給のためには、水質の検査体制の充実と水道施設の更新及び保守管理に多くの費用が必要となります。今後、限られた人員の中での収支均衡の維持に格段の努力が必要となってくることから、これらのことを踏まえながら、引き続き健全経営に努力してまいります。
ボートレース事業の概況
(税抜き、単位:百万円)
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収益的収入
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77,263
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収益的支出
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69,129
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営業収益
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77,162
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営業費用
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67,982
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営業外収益
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101
|
営業外費用
|
947
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特別利益
|
-
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繰出金
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200 |
| 特別損失 | - | ||
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当 年 度 純 利 益
|
8,134
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昭和28年4月開設以来,令和6年度で満71周年を迎えたボートレース鳴門は,平成28年度のリニューアルオープン以降もファンのみならず多くのお客様にご来場・ご利用いただいております。
令和6年度の収益面については,4月にPGI第25回マスターズチャンピオンを開催し約80億円の舟券売上金を計上したことに加え,前年度から開始したフルモーニング開催による売上が,今年度も一般レースを中心に好調だったことから,舟券売上金は対前年度比15.3%増の73,306,010千円(1日平均売上 452,506千円),事業収益は対前年度比14.4%増の77,263,523千円(税抜),本場入場者は対前年度比5.9%増の103,559人(1日平均入場者数639人)と大きく増加しております。
費用面については,舟券売上金の増加に伴って払戻金や交付金等が増加したことや,PGI第25回マスターズチャンピオンの開催に伴う費用を支出したことにより,事業費用も対前年度14.6%増の69,129,726千円(税抜)と増加いたしましたが,当年度末時点の純利益は舟券売上金の伸びが牽引し対前年度比12.5%増の8,133,796千円となっております。
また,施設面については,令和4年度に着手したボートレース鳴門新整備棟建設事業において,第2期工事の完了により新整備棟本体部分が完成し,仮設棟の取り壊し等事業の一部を残しつつも,令和7年4月から新棟の運用を開始しております。また,外向発売所エディウィン鳴門において,二棟に分かれていた一般席棟を増築及び改修により一体化し,12月にリニューアルオープンいたしました。
さらに,ボートレース事業としての市や地元等への貢献としましては,一般会計へ200,000千円,前年度の未処分利益剰余金の中からボートレース鳴門まちづくり基金へ100,000千円を繰出したほか,大桑島地区の土砂撤去や側溝補修など地元対策事業に支出いたしました。
ボートレース鳴門は,今後も継続して市財政への貢献や「にぎわいづくり」に寄与できるよう,ファンはもちろん,市民の皆様に親しまれる施設を目指して努力してまいります。
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