市長と学食カレッジミーティング
私と鳴門教育大学の学生のみなさんとが、学生食堂で食事をしながら気軽に鳴門に対する日頃の思いや
未来について語り合うものです。
いただきましたご意見やご提言は、まちづくりのための施策や事業に反映するように努めます。
平成26年7月9日(水) 鳴門教育大学 第2食堂
鳴門教育大学 大学院生・学部生・留学生のみなさん
対談内容
- 鳴門に住んでみて良かったところ
- 住みたい・住み続けたいまちづくり
- どんな先生になりたいか
意見要約
■鳴門市に住んでよかったところ
- 魚や「なると金時」など食べ物がおいしい。
- 自然が豊か。
- 空気がきれいで落ち着きがあり、ゆとりがもてる。
- スポーツ・文化施設が整っている。
■住みたい・住み続けたいまちづくり
- 鳴門の良いところを前に押し出し、観光客を誘致する。
- 地域の活動に関する企画をして、県外からも人が集まるように活用する。
- 鳴門のまちのイメージを活発で爽やかにしていく。
- 大学生のエネルギーをもっと使っていく。
- 若い方の意見と、地域にいる年配の方の意見を吸い上げる。
■どんな先生になりたいか
- 美術教員を目指している。絵の苦手な子やあまり好きではないと思っている子に対して、自分を表現する意欲や楽しさを教えていきたい。
- 高校の体育教諭である父の姿を見て、父のようになりたいと思っている。