令和3年度当初予算ができるまで（令和3年度当初予算編成過程）
本市では、令和3年度当初予算の編成を以下のスケジュールで行う予定です。
このたび、予算編成過程において作成する資料のうち、「予算編成方針（※１）」については「予算編成方針」発表後、「予算査定資料（※２）」については第３次予算査定（市長による予算査定）終了後、本ホームページ上で速やかに公開する予定です。
| 令和2年10月下旬 | 「予算編成方針（※１）」発表 |
| ↓ | |
| 令和2年11月中旬～下旬 | 予算要求額のヒアリング （予算要求課から財政課への内容説明） |
| ↓ | |
| 令和2年12月上旬～下旬 | 第１次予算査定 （財政課による予算査定） |
| ↓ | |
| 令和2年12月下旬 | 第２次予算査定 （企画総務部長による予算査定） |
| ↓ | |
| 令和3年1月上旬～中旬 | 第３次予算査定 （市長による予算査定） |
| ↓ | |
| 令和3年1月下旬 | 当初予算原案の決定 |
| ↓ | |
| 令和3年2月上旬 | 当初予算案記者会見 |
| ↓ | |
| 令和3年2月下旬 | 予算案議会提出 |
| ↓ | |
| 令和3年3月下旬 | 予算成立 |
（※１）「予算編成方針」
国・県の動向や本市の財政状況を踏まえ、本市が当初予算の編成にあたって留意すべき重点事項を示した基本方針。
厳しい財政状況のもと、歳入確保・歳出削減に向けた取り組みを着実に進め、効率的かつ効果的な行財政運営を実現し、将来にわたって持続可能な健全財政の構築を目指すことを明記しています。
（※２）「予算査定資料」
予算要求課から提出された一般会計予算の「予算要求額」と、第３次予算査定（市長による予算査定）後の「最終予算額」の内容を説明した資料。
各分野（民生費・教育費など）の予算要求額が査定によってどの程度増減したのか、具体的にどのような事業が査定によって増減したのか（金額の大きいものを抜粋）を説明しています。
令和３年度一般会計当初予算 要求額・査定額総括表[PDF：69.2KB]
PDFの閲覧にはAdobe社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。
Adobe Acrobat Readerダウンロード