平成30年度行政評価

平成30年度実施概要

平成30年度行政評価実施結果

平成30年度に実施した行政評価の結果についてお知らせします。

 

行政評価結果に対する意見募集について

今年度に行った行政評価の結果について市民の皆様のご意見をお伺いしたいと考えております。様式は自由です。

 方法:メール kikaku@city.naruto.i-tokushima.jp
     ファクシミリ 088-684-1336

 

過去の取り組み

 

行政評価について

行政評価とは

行政評価とは、行政活動を統一的な視点と手法によって客観的に評価し、その評価結果をもとに改善策を考え、行政運営に反映させる仕組みのことです。

つまり、行政(市、県、国など)が行っている様々な活動が、うまく市民の役に立っているかを常時点検し、改善していこうとするものです。

行政活動は、計画(Plan)→実行(Do)→評価(Check)→見直し(Action)という形で循環しています。一番身近な「事業」という単位で言えば、事業を企画・計画(Plan)し、実施(Do)し、その結果を評価(Check)して、また次回以降の企画に反映(Action)していくという循環です。これは、事業を束ねる「施策」や、さらにその上の「政策」という段階でも同様です。 

PDCAサイクル

行政評価の必要性

本市では、平成23年(2011年)度に第六次鳴門市総合計画を策定し、本市の目指すべき将来都市像「結びあう絆が創る  笑顔と魅力うずまく鳴門」の実現に向けて、取り組んでいるところです。

一方で、財政状況は依然として危機的状況にあり、総合計画の実現のためには、スーパー改革プランの推進を通じて、財政の健全化を図りながら、効果的に事業を実施していく必要があります。

第六次総合計画では、その将来都市像の実現のため、計画(Plan)、実行(Do)、評価(Check)、見直し(Action)のサイクル(PDCAサイクル)により進行管理を行うこととしています。

行政評価のねらい

市民の皆さんに対して、行政の説明責任を徹底しながら、より質の高い行政サービスを効果的に提供することが重要です。また、市民の視点に立った「成果重視」の行政運営を進めていくためには、既存の事業や事務の進め方をチェックし、その結果に応じて、見直していくことが求められています。

これらの課題解決に向けた手段として、行政評価を導入しています。

◇◆本市の行政評価の4つのねらい◆◇

(1)市民の視点に立ち、成果を重視した行政運営

(2)市民への説明責任を果たすことによる行政運営の透明性の向上

(3)事業の効果的で効率的な執行

(4)職員の意識改革による政策形成能力の向上

お問い合わせ

企画総務部 戦略企画課
TEL:088-684-1120

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