効率的・効果的な行財政運営の推進

  • 新庁舎の整備と並行し「デジタル庁」発足に合わせデジタル技術を活用した組織横断的な事務改善・効率化を検討し、ワンストップ総合窓口など行政サービスのさらなる向上に繋げていくなど行財政改革への取組を強力に推進します。
  • 鳴門市版「子ども庁」の実現を目指し、子ども・子育て支援に関する施策・事業と併せて一元的・包括的な組織体制を構築し、子ども・子育て施策の更なる充実・強化を図るため「こども未来創造部(仮称)」を新設します。
  • 文化財保護行政を市長部局に移管し、地域・観光資源でもある市の文化財を、学術的価値を踏まえつつ整備・活用し、新たな社会的・経済的価値を創出します。
  • 休閉校(園)施設については、地域活性化につながる民間活力の導入や公私連携施設等の導入を含め、地域の実情や要望を踏まえた施設の利活用について検討し、順次進めます。
  • 感染症対策をはじめとする市政情報を市民の皆様に迅速かつ正確にお伝えするため、SNSを活用した情報発信を積極的に推進します。
    また、インターネットを活用したアンケート調査を実施し、短期間で精度の高い市民意見等を把握し、施策等の検討に積極的に活用します。
  • フェーズフリーの概念を取り入れた浄水場やボートレース整備棟の一般ファン見学コースの検討など全国的なモデルとなるような施設の整備を目指します。

効率的・効果的な行財政運営の推進