教育環境の充実

  • 「ローカル5G」の活用も含めた超高速通信ネットワーク環境の構築など、Society5.0時代を生きていく子どもたちにふさわしい教育環境の整備を検討します。
  • 子どもたちが、学ぶことと自分の将来とのつながりを感じながら、必要な資質や能力を身につけていくことができるようキャリア教育の充実を図るとともに、教員のレベルアップやハイレベルな授業の実践などについて鳴門教育大学と共同で取り組むことにより、子どもたちの学力向上を図ります。
  • 少子化の影響によりチーム編成ができないという課題解決のため部活動における「拠点校」制度の導入を検討するとともに、スポーツの種類の多様化・増加により子どもたちのスポーツ活動における選択肢も今後拡がりが予想されることから地域総合型スポーツクラブと連携し、スポーツ活動の選択肢を確保します。
  • 安全・安心な給食を子どもたちに提供するとともに、市内産の農水産物を給食に取り入れるなど、地産地消を含めた食育を積極的に推進します。
  • 真に公平な入試を実現するため、引き続き「学区制の廃止」を県に働きかけます。併せて、市内の県立高校において特色ある教育を推進し、生徒から積極的に選ばれる高校となるよう県教育委員会と連携します。

教育環境の充実