天然記念物 大麻比古神社のクスノキ

種別 天然記念物
名称 大麻比古神社のクスノキ
員数 1樹
所有者 大麻比古神社
年代  
指定の理由及び文化財的特徴

鳴門市最大のクスノキである。巨樹・老木の風格を備え後世に残すべき価値のある銘木である。

大麻比古神社の神木として大切にされてきた、鳴門市最大のクスノキの巨樹・老木である。大きく空洞化した樹幹が風雪に耐えて樹齢を重ねてきたことを物語り、なおかつ旺盛な生命力によって、豊かな樹冠を保っている。推定樹齢は約800年である。東方の枝は他のクスノキの枝に接しているため、伸張が少ないが、南北方向には26.3メートルにわたって枝を張り出し、広く境内を覆う。
樹幹の北面が大きく空洞化しているものの、枯損した枝もほとんどなく、樹勢は極めて旺盛で、巨樹・老木としての風格がある。主幹には注連縄が張られ、周囲には石柱で囲われて神社のシンボルとなっている。主幹の一部に鉄製の支柱を施し、落雷防止の避雷針なども設置されていて、保存状態は良好である。

写真

所在地 大麻町板東