国民健康保険料の算定誤りについて

鳴門市では、令和4年6月10日(金)に、令和4年度の国民健康保険料納付通知書を送付しておりましたが、国民健康保険料の算定において、保険料のうち資産割額の計算根拠となる固定資産税額の取扱いを過小に取扱う誤りがあり、一部の世帯について本来の保険料とは異なる保険料額で算定して通知していたこと、そして過去に遡って確認したところ、この誤りが、平成26年度にシステム変更を行って以降、特定の分譲マンションの所有者の方に関連して発生していることが判明しました。

対象となる市民の皆様には、ご迷惑をおかけしましたことに対し深くお詫び申し上げます。

 

1.発覚経緯

市が本年6月に送付した令和4年度国民健康保険料納付通知書を受け取った市民の方から、「令和4年度の国民健康保険料の納付通知書に記載されている固定資産税相当額が、固定資産税納税通知書に記載されている金額と一致していないのはどうしてか。」との問い合わせが市保険課にあり、その後の調査により、今回の算定誤りの影響範囲や原因が判明しました。

 

2.原 因

国民健康保険料のうち資産割額の算定は、固定資産税額を基に算出しているところ、平成26年度のシステム変更時より、特定の分譲マンションについて、個別処理により算出された土地に係る固定資産税額が反映されているデータが保険料算定の際に連携されておらず、本来の固定資産税額でない額により算定したため、国民健康保険料の資産割額に誤りが生じたものです。

 

3.賦課誤りの該当世帯数及び額

  • 保険料に影響のあった世帯  109世帯
  • 増額すべき保険料(H26~R4年度)  137,500円
    このうち、国民健康保険法の規定に基づき、平成26年度から令和2年度までは賦課できないため、これら時効分(94世帯・100,100円)を除いた、令和3年度と4年度の2年間の保険料について、賦課いたします。
  • 令和3年度分 53世帯19,200円、令和4年度分46世帯18,200円
    合計37,400円、賦課対象は、56世帯となります。(1世帯あたり100円~3,600円)

 

4.影響のあった方への対応

算定誤りよりご迷惑をおかけした市民の皆様には、職員が訪問するなどして、謝罪を行い、保険料額や納付方法などについて丁寧にご説明してまいります。

 

5.再発防止策

今後は、関係課における担当者間の連絡を密にし、システム変更や制度改正の際には、委託業者も参加して実施している確認協議の場でのチェック体制をより一層充実させ、詳細なチェックをさらに実施し、再発防止を徹底いたします。

 

お問い合わせ

健康福祉部 保険課
TEL:088-684-1136