ジェネリック医薬品(後発医薬品)差額通知

ジェネリック医薬品をご利用下さい。

~ 明るい未来をつくるために、ジェネリック医薬品の普及にご協力を! ~

 

「ジェネリック医薬品差額通知書」をお送りしています。

鳴門市では医療費の自己負担額の軽減と医療保険財政の健全化を目的として、国民健康保険に加入されている方を対象に、「ジェネリック医薬品差額通知書」をお送りしています。

この通知は、ジェネリック医薬品に切り替えた場合に発生する自己負担額の差額の一例を記載したものです。ジェネリック挿絵

  「ジェネリック医薬品差額通知書」サンプル[PDF:1.32MB]

 

対象となる方

  薬の処方を受けていてジェネリック医薬品へ切り替えることにより、薬代の自己負担額を一定金額以上軽減できると見込まれる方です。

 

ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、

  新薬(先発医薬品)の特許が切れた後に販売される、新薬と同じ有効成分、同じ効能・効果をもった安価で経済的な医薬品のことです。

 

ご利用方法等

  • ジェネリック医薬品を希望される場合は、医師や薬剤師にご相談ください。
  • ジェネリック医薬品を希望することを医師や薬剤師に簡単に伝えられるように、ジェネリック医薬品希望カード[PDF:79.8KB]希望シール[PDF:859KB]を市役所保険課窓口にて配付していますので、ご活用ください。
  • 処方箋の「ジェネリック医薬品への変更が不可」の欄に医師のサインがなければ、薬剤師と相談してジェネリック医薬品を選ぶことができます。 

 

 ○ご利用にあたっての注意点

  • ジェネリック医薬品は、新薬(先発医薬品)と有効成分は同一であっても、剤型・添加物等は様々なため、効果・副作用に差異が生じることがあります。
  • 新薬(先発医薬品)と同一成分であっても、病気によっては切替えられないジェネリック医薬品があります。
  • ひとつの新薬(先発医薬品)に対して、ジェネリック医薬品は複数あるため、削減できる自己負担額には幅があります。
  • ジェネリック医薬品の投与期間・院内院外処方の違いによっても、削減できる自己負担額が異なります。

 

[ 関連情報 ]    

「安心してご利用下さい。ジェネリック医薬品」  政府広報オンライン

『お薬代が安くなる?!ジェネリック医薬品』(動画)  政府インターネットテレビ

後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進について 厚生労働省

「ジェネリック医薬品Q&A」  厚生労働省

 

 【お問い合わせ先】

ジェネリック医薬品通知サポートデスク(ヘルプデスク)

 ☎ 0120-433-400    受付時間 10:00~17:00  土・日・祝日を除く

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