経営状況

損益計算書[PDF:255KB]

貸借対照表[PDF:233KB]

キャッシュ・フロー計算書[PDF:292KB]

令和4年度下水道事業の概況

 

令和4年度下水道事業決算の概況

(税抜き、単位:百万円)

収益的収入

779

収益的支出

701

営業収益

450

営業費用

607

営業外収益

328

営業外費用

94

特別利益

1

特別損失

-

当 年 度 純 利 益

78

下水道事業グラフ

 下水道事業は,生活環境の改善と公共用水域の水質保全を図るため平成13年度に事業着手しており,平成21年4月より一部供用を開始して普及促進に努めております。本年度末現在,1,366世帯が接続しているものの,接続率は約44.2%であり,水環境を守るためにも更なる加入率向上を図る必要があります。
 収益的収支のうち使用料収益については,下水道接続時に支給する最大20万円の助成金制度や水環境保全のための地域住民サポート事業等による接続の加入促進と事業の周知徹底を実施し,また第3期事業区域の整備により供用開始エリアも増え,使用戸数が前年度比で約4.4%増の1,726戸になったことにより,対前年度比約3.3%増の101,828千円(税込)となっております。
 次に,建設改良としての汚水建設事業の管渠の整備につきましては,令和3年度より第3期事業区域の整備に着手しております。家屋の密集した第3期事業区域では,汚水の発生量も多く,優先度が高いため,集合処理である下水道による整備が必要なエリアとなっております。
 雨水建設事業につきましては,地震等による災害発生時のポンプ場排水機能の確保や,早期復旧が図れるよう耐震・耐津波計画に基づき地震対策を実施しております。また,老朽化対策としてストックマネジメント計画を策定し,雨水ポンプ場施設の適正かつ効率的な修繕・改築事業に取り組んでおります。
 今後の下水道の推進には,健全な経営の実現等,課題があると認識しており,本市の実情に応じて,本年度見直した汚水処理構想に基づいて事業を効率的に進めていく必要があります。そのため,本年度は,鳴門市公共下水道事業経営戦略も見直したことで,今後より一層,健全な事業経営を目指し,目標達成に向けた取り組みを進めてまいります。
 現況に置きましては、一般会計からの繰入により収支不足を補填しておりますが、将来にわたり持続可能な下水道サービスの提供に向けた取り組みを進めることで,安全で快適な生活環境の確保や,良好な水環境を守るという公衆衛生の向上等の面において,さらなる加入促進を図ることにより,より多くのみなさまに利便性,快適性を実感していただけるよう努めてまいりたいと考えております。

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