風しん抗体検査について

妊婦(特に妊娠初期)が風しんにかかると、耳が聞こえにくくなる、心臓に奇形が生じる、目が見えにくくなる等の先天性風しん症候群を持った赤ちゃんが生まれる可能性があります。

風しんの予防にはワクチンを接種し、風しんに対する免疫を獲得することが有効です。

風しんに対する十分な免疫があるかどうかは抗体検査で確認することができます。

徳島県が「風しん抗体検査(無料)」を開始しましたので、以下をご覧になり、特に妊娠を希望する方や30歳代から50歳代の男性は、まず自分の風しんの免疫の有無を確認してください。

関連情報リンク「徳島県ホームページ」

「風しん患者の発生について」