ガソリン携行缶

ガソリンの特性

  • 引火店はマイナス40度程度と低く、極めて引火しやすい。
  • 揮発しやすく、その蒸気は空気より約3~4倍重いので、滞留しやすく可燃性の蒸気が広範囲に形成されやすい。
  • 電気の不良導体であるため、流動等の際に発生した静電気が蓄積しやすい。

ガソリンの特性

 

ガソリン携行缶注意事項!

  • ガソリンの噴出に注意すること。
  • 直射日光の当たる場所や高温の場所で保管しないこと。
  • 周囲の安全を確認すること。
  • フタを開ける前にエンジンを停止すること。
  • フタを開ける前にエア抜きをすること。

ガソリン携行缶注意事項!


正しく使おう!ガソリン携行缶5つのポイント[PDF:1.09MB]

お問い合わせ

消防本部 予防課
TEL:088-684-1333

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