「物品購入等」入札に関する注意事項
申込書類の再提出や無効となる入札を防ぐため、特に間違えやすい項目を以下に挙げました。注意して入札に参加してください。
【案件内容の確認】
- 入札までの日程を確認する。
【入札参加申し込み】
- 「一般競争」と「応募型指名競争」の2種類の申込書があるので区別すること。
- 企業局発注の案件に申し込む際は、名宛人が「鳴門市企業局長」となっているものを使用すること。
- 使用する印鑑は、事業者登録の際に提出した「使用印鑑届」に押印したものを使うこと。その他、代表者などが登録内容と相違ないこと。
- 申込書提出期限内に提出すること。
【質問及び回答】
- 仕様に関する質問は質問受付期間内に行うこと。
- 質問に対する回答は、市ウェブサイト上該当案件の「回答書」欄にて閲覧できる。
- 同等品承諾願の提出が必要な場合は、当該案件の主管課に提出し、承認を得た上で入札に参加すること。
【指名通知等の確認】
- 入札参加の申し込みに対する審査結果をFAXにて通知するので、内容をよく確認すること。
【入札】
- 企業局発注の案件は、名宛人が「鳴門市企業局長」となっているものを使用すること。
- 入札者(実際に出席する方)が申込者と異なる場合は、委任状が必要となる。
- 委任する場合と、しない場合では、入札書への記載内容が異なるため、該当する入札書を使用し、記入押印漏れのないようにすること。
- 入札金額は税抜きの予定価格以下(市の収入となる案件(売却等)の場合は税抜き予定価格以上)で記載すること。
- 入札書に「記名押印もれ」「誤字脱字」「予定価格超過額の記載(市の収入となる案件(売却等)の場合は予定価格を下回る額の記載)」があれば無効となる。
入札に必要な様式は、「物品購入等」入札関係様式より入手してください。