愛がん鳥の飼育状況調査について
徳島県内で、万が一、高病原性鳥インフルエンザが発生した場合は、養鶏農家だけでなく 愛がん鳥も家畜伝染病予防法にもとづく防疫措置の対象となります。このため、迅速な初動防疫を実施するためにも、 鳴門市内における愛がん(ペット)鳥の飼育状況を把握しておく必要があり、現在調査を実施しています。 下記の愛がん鳥を飼育されている方は、農林水産課まで、ご連絡をお願いします。
対象となる鳥の種類
屋外で飼育している鶏、アヒル、ウズラ、七面鳥、キジ、ほろほろ鳥で、野鳥やその糞と接する機会がある鳥。
報告事項
住所、氏名、電話番号、鳥の種類・羽数の報告をお願い致します。
高病原性鳥インフルエンザの発生を予防するためにも、 防鳥ネット等の設置により野鳥と接触しないよう注意し、鶏舎等の掃除と消毒を定期的に行ってください。
※飼育されている方は、随時受け付けておりますので、お手数ですが市役所農林水産課 (TEL:684-1154)までご連絡下さい。