監査
監査委員
選出別 | 氏名 | 就任年月日 | 備考 |
---|---|---|---|
識見(代表監査委員) | 多田 正孝 | 平成24年3月1日 | 非常勤 |
議会選出 | 叶井 克典 | 令和6年12月25日 | 非常勤 |
監査委員事務局構成図
鳴門市監査基準
鳴門市監査基準は、地方自治法、地方公営企業法及び地方公共団体の財政の健全化に関する法律の規定に基づいて監査委員が行う監査、検査及び審査、その他の行為の実施、報告等に関して、監査委員のよるべき基本事項を定めています。
主な監査の種類
定例監査
毎回年度期日を定め、市の財務に関する事務の執行及び市の経営に係る事業の管理について財務監査を実施するものです。一つ一つの事務事業について、予算の執行、収入、支出、契約、現金及び有価証券の出納保管、財産管理等が効果的、経済的に行われているか、合理的で公正に運営されているかどうかを主眼として実施するものです。
工事監査
市の事務事業の執行に係る工事について、当該工事が適正かつ効率的に行われているかどうかに主眼を置いて実施するものです。
住民監査請求
市の住民が、市長または職員について、違法もしくは不当な財務会計上の行為または事務の執行を怠る事実があると認めるとき、これを証する書面を添えて監査委員に対し監査を求め、必要な措置を講ずることを求めるものです。
請求書記載要領 別記1-1[DOCX:19.7KB](PDF版[PDF:124KB])
請求書様式 別記1[DOCX:18KB](PDF版[PDF:82.3KB])
例月出納検査
毎月例日を定めて行う現金の出納検査であり、一般会計、特別会計、企業会計のそれぞれについて会計管理者及び出納員その他の出納取扱者の不正または過誤の矯正及び防止を図り、それによってひいては、財政運営の適正を期し、市の健全な発展を保障することを主眼に置いて実施するものです。
決算審査
決算は、一般・特別会計は会計管理者から、企業会計は管理者から証書類その他必要な調書とあわせて市長に提出され、市長は決算及びそれらの書類を監査委員の審査に付し、その意見を付けて、議会の認定を付するものです。決算の審査は、予算に定める目的に従って事務や事業がもっとも効果的、経済的、合法的に執行されてきているかどうかを主眼に置いて実施するものです。
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