子どもの居場所づくり推進事業 ~子どもの居場所づくりを推進する団体を応援します~ 

「鳴門市子どもの居場所づくり事業補助金」について

家庭環境にかかわらず、放課後を1人で過ごしたり孤食となっている子どもが、地域の中で安全に安心して過ごせる居場所が必要とされています。鳴門市ではすべての子どもたちが健やかに生活できる環境整備を進めるために、子どもたちが放課後等に食事や学習、団らんなどを通して、安全に安心して過ごせる居場所の設置を推進する団体に対し、補助を行う「子どもの居場所づくり事業補助金」を創設しました。

 

対象事業

補助の対象となる事業は、子どもが集い、交流の場を提供することによって、子どもたちが気軽に立ち寄り、自由に過ごし、安全に活動できる居場所づくりを行う事業とします。また、下記⑴⑵の事業を実施(両方でもどちらか1つでも可)し、実施回数等により補助加算額が変わります。
 (1)食事を調理し、提供すること
 (2)学習支援を行うこと

 

事業の要件

以下のすべてを満たす事業を対象とします。
・鳴門市内で実施されるものであること。
・広く居場所を必要とする子どもを受け入れること。
・年間を通じて、月1回以上実施すること。
・営利目的、政治的活動及び宗教的活動とした事業でないこと。
・衛生面や安全性に十分配慮すること。
・保険に加入するなど、利用者やスタッフの安全に努めること。

○食事を提供する場合は、以下のすべての要件を満たすこと。
・食材(原材料)を調理師し、料理を提供すること。
・実施施設の設備等について保健所の指導に従うこと。
・食品衛生責任者を置くこと。

○学習支援を行う場合は、以下の要件を満たすこと。
・大学生や教員OB等のボランティアを配置すること。

 

交付団体について

申請いただいた団体について、事業内容を書類審査、応募団体によるプレゼンテーション審査会を経て、補助金交付団体を選定します。

・令和3年度子どもの居場所づくり事業の実施団体と内容

実施団体名
居場所の名称
実施内容
実施日時
実施場所
問い合わせ先
なると子ども食堂
「わくわくキッチン」
わくわくキッチン
食事提供
学習支援
・食事提供・学習支援
第3または第4土曜日(月1回)
11:00~15:00
斎田公民館
(撫養町斎田字岩崎145)
090-1322-0272
(脇)
NARUTO総合型
スポーツクラブ
子ども食堂
NARUTO
食事提供
学習支援
・食事提供・学習支援
水曜日の夕方
(月2回~月3回)
16:30~19:30
長期休暇は水曜日のお昼
10:00~13:00
NARUTO総合型スポーツクラブ内併設カフェ
(鳴門町高島字北577)
088-683-6878
(山本)

・令和2年度子どもの居場所づくり事業の実施団体と内容

実施団体名
居場所の名称
実施内容
実施日時
実施場所
問い合わせ先
なると子ども食堂
「わくわくキッチン」
わくわくキッチン
食事提供
学習支援
・食事提供・学習支援
第3または第4土曜日(月1回)
11:00~15:00
斎田公民館
(撫養町斎田字岩崎145)
090-1322-0272
(脇)
NARUTO総合型
スポーツクラブ
子ども食堂
NARUTO
食事提供
学習支援
・食事提供・学習支援
水曜日の夕方
(月2回~月3回)
16:30~19:30
NARUTO総合型スポーツクラブ内併設カフェ
(鳴門町高島字北577)
088-683-6878
(山本)

・令和元年度子どもの居場所づくり事業の実施団体と内容

実施団体名 居場所の名称 実施内容 実施日時 実施場所 参加費 問い合わせ先
なると子ども食堂
「わくわくキッチン」
わくわくキッチン 食事提供
学習支援
・食事提供・学習支援
第3または第4土曜日(月1回)
11:00~15:00
斎田公民館
(撫養町斎田字岩崎145)
子ども 無料
大人 
300円
090-1322-0272
(脇)

※実施内容、食物アレルギー等への対応については、実施団体へお問い合わせください。

 

活動状況について

【令和2年度】

○なると子ども食堂「わくわくキッチン」

毎月第3土曜日、斎田公民館では子どもたちの笑い声が聞こえてきます。3年目を迎えた子ども食堂「わくわくキッチン」。新型コロナウイルス感染症が全国で拡大した4・5月、子どもたちの安全を最優先にと休止していた子ども食堂を安心安全に再開したいとスタッフ一同模索していたところ、大麻にあるラーメン店「ふじい」さんより子どもたちにお持ち帰りラーメンセットを提供したいとの心温まるお話がありました。6月再開後は、感染症対策を十分に行い、月1回心をこめた昼食を提供しています。以前のようにわいわい話しながら食べることはできないけれど、再開を心待ちにしていた子どもたちは交代で昼食を食べ、ボランティアの学生さんや友達と楽しいひとときを過ごしています。コロナ禍の中、なかなか出かけることもできず、ストレスもたまっている子どもたちに、これからも癒しの場を提供していきます。


お友達との楽しいひととき

いろんなゲームで遊ぶ子どもたち


いただいた食材で季節を感じる献立

○子育て応援隊!子ども食堂NARUTO

令和2年9月、高島のNARUTO総合型スポーツクラブハウスに併設しているカフェにて、夕食を提供する子ども食堂がオープンしました。平日運営している学童保育を通して子どもたちと接する中で、食生活の乱れが子どもの生活に影響していることを痛感。子どもたちの生活リズムを形成するための支援をしたいと思い、活動を始めました。1人で夕食を食べている子どもはもちろんのこと、仕事で忙しいお父さんやお母さんもお子さんと一緒に、あったかいご飯を食べに来て欲しい。「カフェに来たみたいにほっとくつろげる場所」を目指しています。現在、月3回水曜日の16:30から鳴教大学生ボランティアによる学習支援と、栄養バランスのとれた夕食を提供しています。コロナ禍ではありますが、子ども食堂に来て、人とのふれあいを持つことでいろんな人とのつながりができ、参加してくれる方々の心のよりどころとなればいいなと思っています。ぜひ一度、夕食を食べに来てみませんか。


バランスの取れた夕食を食べる子どもたち

学習支援の様子


栄養いっぱいの献立

【令和元年度】

○なると子ども食堂「わくわくキッチン」

なると子ども食堂「わくわくキッチン」は、平成30年11月に撫養クラブ子ども教室のスタッフが中心となってボランティアで始めた活動です。現在は主に毎月第3土曜日に斎田公民館で開催しており、徳島子ども食堂ネットワークを通して集まった食材や地域の方から直接いただいた旬の食材を使いながら、愛情がたくさん詰まった栄養満点の昼食を子どもたちに提供しています。

活動開始から2年目を迎え、各回30~60人が参加しており、親子や地域の皆さん、鳴門教育大学や鳴門高校の学生ボランティアなどがにぎやかで楽しい時間を共有しています。これからも、子どもたちにとって安心できる居心地の良い場所であり続けられるよう活動を続けていきます。

「子ども食堂」で食卓を囲む子どもたち
地域の方に提供いただいた食材

 

【問】子どもいきいき課  ☎:684-1537  fax:684-1337