リチウム蓄電池の正しい捨て方について

公開日 2025年04月18日

リチウム蓄電池は、衝撃・破損・変形により、発熱・発火する危険性があり、間違った捨て方をすると、結果として、ごみ収集車や廃棄物処理施設の「火災事故の原因となり、ごみの収集・処分に影響が出る危険性がある」ため、正しい方法での処分にご理解とご協力お願いします。

不要になったリチウム蓄電池は、量販店等での店頭回収を利用するか、「危険ごみ・有害ごみ」として市指定ごみ袋に入れてごみステーションに出すようお願いします。

リチウム蓄電池を使用している製品の捨て方は次のとおりです。
 ①外せるバッテリーは電池類として、別の袋に入れたうえで「危険ごみ・有害ごみ」として市指定ごみに入れてごみステーションに出す。
 ②バッテリーを容易に取り外せない製品は、「電気製品」としてクリーンセンターへ持ち込む。(有料)

また、事業所や工場から出る場合は、分別して、処理が可能な産業廃棄物処理業者に委託してください。

 

正しい「危険・有害ごみ」の出し方→こちら
リチウム蓄電池等の廃棄時の危険性に関する啓発動画(環境省)→こちら(YouTube)
小型充電式電池のリサイクル(JBRC)→こちら

お問い合わせ

環境共生部 クリーンセンター廃棄物対策課
TEL:088-683-7573