公開日 2025年04月15日
林野火災における注意喚起について
空気が乾いている日や風が強い日には、たき火や野焼きをしないなど、火の取扱いには十分な注意が必要です。
山火事が一度発生すると広範囲に延焼し、多くの人命や財産に影響を及ぼします。また森林を復旧するには長い年月と多くの労力を要することから、予防対策が重要となります。
全国山火事予防運動 統一標語 「ふるさとの山を守ろう火の手から」
~市民の皆様へお願い~
★枯れ草等のある火災が起こりやすい場所では、たき火をしないこと
★たき火等火気の使用中はその場を離れず、使用後は完全に消火すること
★強風時及び乾燥時には、たき火、火入れをしないこと
★たばこは、指定された場所で喫煙し、吸いがらは必ず消すとともに、投げ捨てないこと
★火遊びはしないこと
貴重な森林を山火事から守るため、皆様の御協力をよろしくお願いいたします。
PDFの閲覧にはAdobe社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。
Adobe Acrobat Readerダウンロード