公開日 2022年01月20日
県内の新規感染者数は1月13日以降20人以上と連日更新を続けています。
最大確保病床の使用率は20%前後で推移しており、隣接県でオミクロン株の市中感染が確認されていることから県は県民に対して注意喚起を促すため令和4年1月19日午後6時にとくしまアラートを「感染警戒・前期(レベル2)」に一段階引き上げました。
また、現在全国の新規感染者数は過去最多を更新しておりますが、重症者数は第5波ピーク時の約10分の1となっています。
政府はまん延防止等重点措置を実施すべき区域を13都県追加し、全部で16都県がまん延防止等重点措置の適用区域となりました。
『まん延防止等重点措置区域』
対象区域:広島県・山口県・沖縄県
期間:令和4年1月9日(日)から同年1月31日(月)まで
対象区域:群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・新潟県・岐阜県・愛知県
三重県・香川県・長崎県・熊本県・宮崎県
期間:令和4年1月21日(金)から同年2月13日(日)まで
※他都道府県との移動の際、各種無料検査の積極的な活用及び各種制度(三ツ星店等)の活用をお願いします。
※無料の一般検査事業(PCR検査・抗原検査)及び帰省者・帰省前PCR検査受検支援事業は2月28日まで延長されました。
※無料の一般検査は本県同様全ての都道府県でも実施されているため、本県へ来県予定の県外在住の知り合いの方にも周知をお願いいたします。
※ワクチン・検査パッケージ制度は原則、当面適用しないこととなりました。
しかしながら、対象者全員検査を実施し、陰性確認ができた場合については、行動制限を緩和することができます。
※濃厚接触者の待機期間が2週間から10日間へ短縮されます。
エッセンシャルワーカー(社会機能維持者)は最短6日で待機を解除できることになりました。
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