水銀を含む危険・有害ごみの「ごみ出し」について

公開日 2021年05月10日

水銀は、私たちの暮らしの中で幅広く使われています。しかし、水銀を含んだ物を焼却すると有害物質が発生し、健康被害や環境汚染をもたらす恐れがあることから、水銀を使用した製品については適正に回収・処理することが必要です。

電池・水銀体温計・蛍光灯など水銀が使われている製品を「ごみ出し」する場合は、「危険・有害ごみ」として出し、決して「燃やせるごみ」や「燃やせないごみ」に混ぜないでください。

また、電池を使用する懐中電灯や時計、おもちゃなどの「ごみ出し」については、必ず電池を取り外してから「燃やせないごみ」として指定ごみ袋に入れて出し、取り外した電池は「危険・有害ごみ」として出してください。

正しい「危険・有害ごみ」の出し方→こちら