洪水ハザードマップについて

洪水ハザードマップについて（対象河川：吉野川、旧吉野川、新池川）

洪水ハザードマップは、大雨などによる河川の氾濫を想定して、鳴門市に影響することが想定される「吉野川」「旧吉野川」「新池川」の浸水想定区域図をもとにそれぞれの河川ごとに作成しています。表紙となる全体区割り図を入れて吉野川６枚、旧吉野川６枚、新池川２枚の計１４枚となります。

各マップには浸水想定区域や浸水深、各河川の氾濫に応じて避難する緊急避難場所などを表示しています。

【①吉野川・地区別一覧】

【②旧吉野川・地区別一覧】

【③新池川】

• これらのマップは国土交通省四国地方整備局徳島河川国道事務所作成の①吉野川浸水想定区域図（平成28年6月13日公表）、②旧吉野川浸水想定区域図（平成28年6月13日 公表）及び徳島県作成の③新池川浸水想定区域図（令和元年8月27日公表(※１)）をもとに作成したものです。

※１　徳島県は平成27年に改正された水防法に基づき、従来の計画規模降雨による洪水浸水想定区域を、
　　　想定最大規模降雨による洪水浸水想定区域に見直し、本市でも、想定最大規模降雨による洪水浸水想定区域図を
　　　策定しました。

• 実際に想定以上の大雨が降った場合などは、想定される水深が実際の浸水深と異なる場合や浸水想定区域外において浸水する場合などがあるので注意が必要です。

※この地図の縮尺は、A3サイズを基準としております。

※本市のハザードマップは、色覚の個人差を問わず、より多くの人に見やすいよう
　カラーユニバーサルデザインに配慮して作成しています。