公開日 2024年08月05日
鳴門市・リューネブルク市姉妹都市盟約締結50周年記念ロゴマークが完成しました!
市は、鳴門市・リューネブルク市姉妹都市盟約締結50周年を記念して、ロゴマークを作成しました。制作にあたっては、姉妹都市交流の未来を担う世代の意見を取り入れたいと考え、平成25年から実施しているリューネブルク市との青少年使節団派遣・受入事業に参加した青少年の皆さんに記念ロゴマークについて意見交換を行っていただき、デザイ ンの考案を大学院でデザイン学を専攻した小幡 ななみさん(平成25年青少年使節団参加者)にお願いしました。小幡さんが青少年から出た意見を基に2案を作成し、その後、青少年、鳴門日独友好協会、鳴門市・リューネブルク市姉妹都市運営委員会のメンバーで投票を行い、下記のロゴマークが決定しました。
【ロゴマークのコンセプト】
リューネブルク市庁舎と大鳴門橋のシルエットを使って「街と街のつながり」「リューネブルクの街並み」をイメージし、全体的に柔らかく、シンプルな方向性のデザインとしました。 50周年以降も利用する可能性やリューネブルク市でも利用していただくことを考え、シルエットと文字のみで構成しています。色は、リューネブルク市の街並みの特徴であるレンガ色の他に、渦潮をイメージした青色、モノクロの3色を制作し、さまざまな媒体に対応しやすくしています。
~ロゴマークを利用するには~
市では、50周年を記念した事業や冠称を使用していただける事業を募集しています。承認された場合、対象事業の広報媒体に上記ロゴマークを使用することができます。記念事業募集の詳細は下記のとおりです。
鳴門市・リューネブルク市姉妹都市盟約締結50周年記念事業募集
趣旨:
市では、リューネブルク市との交流をさらに活発化し、両市民の相互理解を深めるとともに、板東俘虜収容所にまつわる本市の歴史ある日独交流を未来に継承するべく、今後も交流を推進します。
この節目の年に、姉妹都市交流のさらなる発展と機運醸成を目指し、趣旨に賛同してくださる事業所や団体の実施による記念事業及び「鳴門市・リューネブルク市姉妹都市盟約締結50周年記念事業」等の冠称を使用していただける事業を募集します。
対象事業:
(1)記念事業の趣旨に沿った事業
(2)原則として、令和6年(2024年)4月1日から令和7年(2025年)3月31日までの期間に鳴門市において実施される事業
(3)特定の政治、思想、宗教等の活動を目的とせず、公序良俗に反しない事業
申請にあたっての注意事項:
(1)純然たる営利活動を目的とした事業でないこと。ただし、鳴門市・リューネブルク市間及び日独間の友好交流促進に資すると判断される事業については、可否を検討した上で、承認の対象とします。
(2)事業実施について、鳴門市は一切の経費を負担しません。
(3)事業承認後、事業の計画に変更がある場合は、すぐに文化交流推進課に届け出てください。
(4)事業承認後、対象事業の内容等において不適当であると考えられる事実があった場合は、承認を取り消すことがあります。
承認後:
(1)対象事業を、「広報なると」や市公式ウェブサイト等に掲載させていただきます。
(2)対象事業の広報媒体(ポスターやチラシ等)に下記いずれかの冠及びロゴマークを使用することができます。
・鳴門市・リューネブルク市姉妹都市盟約締結50周年
・鳴門市・リューネブルク市姉妹都市盟約締結50周年記念
・鳴門市・リューネブルク市姉妹都市盟約締結50周年記念事業
申請を希望される方は、こちらの申請書applicationform[DOC:32KB] をご提出ください。
現在、承認されている事業は次のとおりです。R060725[PDF:316KB]
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