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野口雨情メモリアル音楽祭2016

 「鳴門小唄」でいきいきなると実行委員会


   詩人・野口雨情は日本童謡界の三大詩人と呼ばれ、多くの方に知られています。また、地方小唄も数多く残しており、この鳴門にも足を運び「鳴門小唄」を詩作しています。
   雨情来鳴80周年・歌碑建立10周年を記念して、鳴門市の文化振興、まちのにぎわいづくりにつなげたいと思い、音楽祭を開催しました。

   平成28年11月6日(日)  正午〜午後4時30分


      ・場所:鳴門市文化会館
      ・来場者:約890人
      ・実施内容
            ○第1部   鳴門市内合唱団によるコーラス
               8団体がそれぞれ「野口雨情」作詞の童謡をコーラスで歌いました。
            ○第2部   寸劇「やンすの雨情さん、鳴門へ」
               鳴門市民劇場が雨情鳴門行脚・「鳴門小唄」8節が読まれた当時の
               様子を寸劇で再現しました。
            ○第3部   「鳴門小唄」唄・踊り
               5団体が「鳴門小唄」の唄・踊りを披露しました。躍動的に繰り
               広げることができ、最後には来場者を巻き込んで踊りました。
      ・会場内ロビー: パネル展示、「小唄マルシェ」
            出演団体プロフィールや雨情鳴門行脚の道程をパネル展示し、
            たくさんの方に見ていただきました。「小唄マルシェ」は、
            市内特産物の買い物を楽しむ市民でにぎわい、活気あるまちの
            実現ができました。




事業を終えて・・・

   実施にいたるまで盛りだくさんの事業だったので、準備に時間がかかりました。しかし、そのどれもが結果においては必要な内容でしたので、「よくこれだけの内容の事業ができたね」、「後へ行くほど密度の濃い内容のものが実施できていて良かった」と好評でした。
    また、当日ボランティアで鳴門市民劇場の24名が入場やマルシェ設営のお手伝いをして下さったことが何よりもうれしかったです。
    この事業により、市内の音楽団体が触発されて、一堂に会して歌声を披露しあう合唱祭が誕生すればいいと思います。また、「鳴門小唄」踊りも市のイベントに位置づけばありがたいと思います。



課題・反省点など

   実行委員が8名しかおらず、いろいろな場で自分も出演していたので、全体的な視野で当日のスケジュール進行に力を発揮することが出来ず、結果として時間が予定より長引いてしまいました。誰か1名を総責任者として、その者を中心に動けばスムーズに進行し、時間の心配をすることもなく、予定通り終えることができたように思います。




今後の目標、事業展開

   次世代を担う小・中学校の児童・生徒に引き続き踊りの指導をしていきます。そのために、全ての学校現場の教師たちが取り組んで下さるように要望を続けていきます。また、鳴門市のイベントには今後も出演できるように日常的に踊りの指導を続けていきます。
   反省会で、音楽団体が今回の出演を基盤にして「合唱祭をしよう」と計画する話が持ち上がりました。関係者として企画の実現に協力し、成功させたいと思っています。
    鳴門市に残されている民謡「鳴門節」、文部省唱歌「鳴門」と合わせて、私たちの「鳴門小唄」を普及していきたいです。出来れば「市文化財」としてこの3つを位置づけて欲しいと思っています。