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ユニバーサルデザインに配慮した観光パンフレットで観光都市鳴門を全国に発信しよう!
〜人にやさしく、わかりやすいパンフレットのつくり方を学ぶ〜

カラーユニバーサルデザインをすすめる会


〜CUD(カラーユニバーサルデザイン)フォーラム4〜
 【と き】:平成30年6月9日(土)13時〜16時
 【ところ】:うずしお会館
  演題1「伝えるためのCUD」
      講師:CUD機構 副理事長 伊賀公一 氏
   演題2「文字のユニバーサルデザイン〜わかりやりやすく読みやすいUD書体を
               ご存じですか?」
       講師:(株)モリサワ 長武史 氏
 参加者約100名・アンケート回収54名
   CUDに関する展示・色弱体験コーナー・講師による相談対応
〜CUDワークショップ「見やすく・わかりやすいパンフレットづくり」
   基礎編・応用編〜

 【と き】:平成30年8月30日13時30分〜16時 消防署3階会議室
       平成30年9月  6日13時30分〜16時 消防署3階会議室
 参加者約30名・アンケート回収29名
             



事業を終えて・・・

   フォーラムとワークショップ開催後のアンケート結果から、大多数の方から「CUDに関する知識が得られた」との感想があり、特に「LEDによる色弱者体験」をしたことで、よりCUDへの配慮の必要性を意識できたとの回答があった。    また、鳴門市職員も参加し、「今後、広報やチラシ・資料作成の折に参考にして活かしたい」との回答が目立った。観光振興課のみならず様々な課の職員が参加したことにより「見やすくわかりやすい情報提供」に向けて、意識の広がりに貢献ができたと考える。一般参加者からも、さらなるCUDへの取り組みに意欲を感じられた。

課題・反省点など

   CUDワークショップ「見やすく・わかりやすいパンフレットづくり」は、2日間連続コースとしたが、多くの内容を詰め込んだため、「進行のスピードが早い」「数回に分けてほしい」などの評価があった。
   今回の内容では、初心者がCUD認証マークを取得するまでの技術習得はできなかったので、継続してさらに知識と手法を研究する必要があるとわかった。それには、カリキュラムによる構成的な知識の取得手法と、具体例を数多く実践していくことが必要である。



今後の目標、事業展開

   色弱の当事者が手を上げて、積極的に色覚の多様性や配慮の必要性を訴えていくべきであるが、まだ公にしたくない人が多い。今後はさらに色弱当事者やその家族が能動的になれるような「環境づくりや場づくり」も必要であると考える。    このワークショップは、教育の現場においてはすべての児童・学生に等しく学習環境への配慮が求められるのに役立ち、また一般の企業にとっては他社との差別化をはかる上で「ユニバーサルデザイン」の導入の機会となる内容である。企業へのセミナー提供で資金を得られるよう、カリキュラムの構成や具体事例など、さらに進化させて、「カラーユニバーサルデザイン」の普及に寄与すべく、継続してセミナーやワークショップ・講演会を開催していきたい。