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協働の事例〜なると編〜

市では、「市民が主役のまちづくり」の実現に向けて、市民と行政の協働によるまちづくりを進めています。
広報なるとに掲載している事例をご紹介します。



循環型社会のさらなる構築へ
協働の事例1〜資源ごみ回収事業〜

ごみの減量と資源化は、市と地域の共通課題です。
町内会・子ども会などの資源ごみ回収団体が行う紙類・古布類・缶類などの集団回収は、課題の解決に向けて、大きな原動力となっています。 市も、市民の皆さんの活動に対して、缶類の回収に必要なビニール袋の提供や回収量に応じた報奨金の交付を行っており、循環型社会のさらなる構築をめざし、それぞれの役割を担っています。
市民の皆さんのリサイクル意識の高まりとともに、ごみの減量が図られ、ごみ処理経費の削減にもつながっています。

(広報なると平成23年10月号)




地域の伝承文化の継承とにぎわい創出へ
協働の事例2〜鳴門のまつり開催事業〜

地域に伝わる伝承文化を、次世代を担う子どもたちに継承していくことは、市と地域の共通課題です。獅子舞やおみこしをはじめ、阿波踊りやお練りなどが一堂に集まる「鳴門のまつり」は、自治振興連合会と市の共催により、毎年秋に盛大に開催されています。


婦人連合会や伝承文化団体なども一緒になって実行委員会を結成し、役割分担のもとに、まつりの企画運営を行っています。
ふるさとの誇れる伝承文化を市民の皆さんに紹介するとともに大切にする心を育みながら、地域の活性化もめざしています。

(広報なると平成23年10月号)




不法投棄を許さない!美しい自然環境をいつまでも
協働の事例3〜不法投棄監視パトロール事業〜

美しい自然を次世代に引き継ぐため、不法投棄を撲滅することは、市と地域の共通課題です。
現在、市内8地区で不法投棄監視パトロール隊が結成されており、監視パトロールやごみの撤去回収作業をはじめ投棄されやすい場所の草刈り、防御ネットや看板の設置など防止対策が行われています。


これらの活動は市民の皆さんの地道なボランティアで行われており、課題解決の大きな推進力となっています。 市もパトロール隊結成時のユニホームの提供や回収したごみの処理のほか、大規模な撤去作業に連携して取り組んでいます。
市民の皆さんと市をはじめとする行政機関および鳴門警察署との相互連携により、不法投棄者の検挙にもつながるなどの効果もあがっており、「不法投棄を許さない!」という機運が着実に広まってきています。

(広報なると平成23年11月号)




EMで水環境の浄化
協働の事例4〜水質環境改善・浄化対策事業〜

生活排水などによって悪化している市内の河川や水路の水質を改善することは、市と地域の共通課題です。
現在、河川などの水質を改善する方策のひとつとして、地域団体などによるEMを活用した水環境の再生が図られています。 EMとは、自然界に生息している微生物のなかから乳酸菌、酵母、光合成細菌など有用な微生物を集めて培養させたもので、生活排水に含まれる汚濁物質を分解する働きがあります。

地域団体などではEM液を家庭で使用して生活排水をきれいにしたり、汚濁が進んだ河川や水路に直接流したりして水環境の再生に取り組まれています。 市もEMを培養する装置を地域に貸与して必要な資材を提供するなど市民の皆さんが活動しやすい環境整備を行っています。
EMを活用した取り組みは、身近な河川や水路の清掃活動と一緒に行われたり、学校での環境学習にも活用されるなど、市民の皆さんの環境意識を高めながら、地域ぐるみで広がっています。

(広報なると平成23年12月号)




市民参加の図書館づくり
協働の事例5〜図書館業務一部委託事業・図書館ボランティア活動支援事業〜

子どもから高齢者までの読書環境の充実は、市と地域の共通課題です。
市立図書館の活動を支援するために図書館に関わっていた多くのボランティアグループの皆さんにより設立されたNPO法人「ふくろうの森」と市は、2003年4月から協働による図書館運営を行っています。


「ふくろうの森」会員が市職員と共に図書の貸出・返却などのカウンター業務や移動図書館車「青い鳥」業務に携わり、また蔵書点検や資料整理などの業務も担っています。 市も「ふくろうの森」がボランティア活動として実施するおはなし会や科学・農業などの子ども体験活動をはじめ、成人を対象とした文学教室の開催などを支援しており、常に対等な立場で話し合いと連携に努め、市民目線の図書館づくりを行っています。


また、「ふくろうの森」主催の「図書館に本を贈るためのチャリティーバザー」の収益金で、児童書などを寄贈されるなど、図書館資料の充実にもつながっています。
さらに、市と「ふくろうの森」の協働により、開館時間の延長やきめ細やかな窓口サービスが実現できたことで、来館者や貸出冊数の増加にもつながっています。 厳しい財政状況の中でもサービスを低下させない市民参加による取り組みは、図書館運営のモデル事例として、全国に紹介されています。
これからも生涯学習や文化活動の拠点として、多くの市民の皆さんに愛される市立図書館をめざして、パートナーシップを深めていきます。

(広報なると平成24年2月号)




いつまでも住み慣れたまちで
協働の事例6〜新聞配達員による高齢者の見守り(見守り協定)〜

高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らしていくための環境整備を行うことは、市と地域の共通課題です。

市は、徳島新聞鳴門地区販売店会と「高齢者等の生活状況の見守りに関する協定書」を2010年5月に締結しています。 販売店スタッフが配達先の高齢者宅を見守るとともに、異常に気づいた場合は、速やかに市地域包括支援センターへ通報し、センター職員が安否確認を行い、状況に応じた必要な取り組みを行っています。
このように市民である事業者の皆さんも地域の一員として、地域課題の解決に向け、積極的に参画することができます。 高齢者を取り巻く諸課題には、きめ細やかで柔軟な対応が必要であり、市民の皆さんと行政の協働が欠かせません。

(広報なると平成24年2月号)




災害から身を守る協働の地域づくり
協働の事例7〜自主防災組織活動推進事業〜

人命を守ることを最優先にした災害に負けないまちづくりは、市と地域の共通課題です。
大規模な災害が発生すると、市の救助活動には限界があり、市民の皆さんの自助努力と地域での助け合いが大切になります。 そこで、市内では、地域住民が互いに助け合い、協力しながら住んでいる地域を守るために自主防災会が自発的に結成されています。(2月20日現在、 25団体が結成され、市内全域での組織率約81.5%) 自主防災会により、各地域では自主的な避難訓練や防災に関する勉強会が開催され、安全点検や独自に避難場所や避難路の整備も行われています。 また、各家庭へ家具転倒防止や災害時持ち出し袋の準備などを呼びかけたり、地域ごとに、発電機、救助工具、担架などの資機材の配備も進めています。


市では、自主防災会が行う地域での防災活動や資機材の整備に対して、助成金を交付しているほか、出前講座の開催や自主訓練への協力などを通じて、自主防災会の設立時から継続してサポートを行っています。 「東海・東南海・南海地震」に備えて、今後、ますます地域の自主防災会と市の連携が重要になります。
平常時から積極的な情報交換を行い、市民の皆さんと市がしっかりと協働することにより、災害発生時にも円滑な情報伝達や協力体制が構築でき、被害を最小限にとどめることができます。

(広報なると平成24年3月号)




事業者も一体となった防災対策
協働の事例8〜災害時等協力事業者登録制度〜

災害発生時に被害の軽減を図ることは、市と地域の共通課題です。
市では、「災害時等協力事業者登録制度」を設け、地域の事業者の皆さんと協力関係を築いています。 この登録制度は、事業者の皆さんが、「人材協力」、「物品協力」、「施設等の提供」、「資機材等の支援」など協力可能な分野を選択・登録し、災害時には、市や消防分団・自主防災会などと連携して、可能な範囲で自発的な救援活動を行うものであり、 10事業者(2月20日現在)が登録しています。 平常時にも自己の業務に支障のない範囲で地域の防災訓練に参加したり、危険箇所の把握などに協力いただいています。
このように、事業者の皆さんも地域の一員として、防災活動に積極的に参画することができます。災害による被害を最小限に抑え、円滑な支援を実施するためには、事業者の皆さんの協力が重要となりますので、ぜひ登録をお願いします。

(広報なると平成24年3月号)




地域課題を共有し住みよいまちづくりへ
協働の事例9〜まちづくり出前市長室開催事業〜

誰もが住みよいまちづくりを進めることは、市と地域の共通課題です。
市では、地域課題を共有し、相互理解を深めることを目的として、市長自らが地域に出向き、市民の皆さんとまちづくりについて自由な意見交換を行う 「まちづくり出前市長室」を市内14地区自治振興会と協働で開催しています。

毎回、貴重な意見や提言をいただいており、昨年度は防災対策に関する意見が最も多く寄せられました。市長自らの考えや市の取り組みを説明するなど情報の共有化に努めるとともに、できることから施策に反映するなど対応を進めています(開催記録は市ホームページで公開しています)。
今後も引き続き、地域ごとに開催しますので、市民の皆さんの参加をお願いします(開催時期・場所は「広報なると」でお知らせします)。

(広報なると平成24年4月号)


★なお、平成26年度からは、まちづくり出前市長室の新たな取り組みとして、
    市長が地域の様々な活動やイベントに参加し、和気あいあいとした雰囲気の
    中で意見交換を行う「飛び込み型出前市長室」も実施しています。




元気な鳴門に向けて!
協働の事例10〜鳴門元気upトーク開催事業〜

笑顔とにぎわいあふれるまちづくりを進めることは、市と地域の共通課題です。
市では、市内で多様な活動を行っている団体・グループ(NPO法人・ボランティアグループなど)が日々の活動などに関して、市長と気軽に話し合うことができる「鳴門元気upトーク」を開催しています。 希望するテーマを中心に、市長と歓談・意見交換を行い、最後に「鳴門を元気にするための提言」をいただいています(開催内容は市ホームページで公開しています)。
これからも元気な鳴門市を目指して、多くの提言をいただき、施策や事業に反映するよう努めていきます(申し込みは秘書広報課広報広聴担当684・1118まで)。

(広報なると平成24年4月号)




緑とにぎわいあふれるまちへ
協働の事例11〜公園緑地等維持管理業務(除草・清掃ボランティア委託)〜

緑とにぎわいあふれるまちづくりに向けて、公園や緑地などを良好な状態に保つことは、市と地域の共通課題です。
市では、 「公園緑地等維持管理業務」として、市内の都市公園、児童遊園、緑地などの一部を地元の町内会やボランティア団体に委託し、協働による維持管理に努めています。



これまで、公園などの施設の維持管理については、行政が担うべき分野と考えられてきましたが、現在では協働事業として市民の皆さんにその一部または全部を委託する方法をとっています。
市民の皆さんのボランタリー精神のもと、市が直接実施するよりもきめ細やかな清掃や除草活動が行われ、愛着を育みながら役割分担が進んでいます。
公園などは、市民の皆さんに潤いと安らぎを与える憩いの場であるとともに、地域のイベントやレクリエーションにも利用されるなどふれあいの場でもあります。また、災害時の避難場所としても重要な役割を担っています。
今後も、多くの方々から親しまれる公園を目指し、市民の皆さんとの協働による環境整備を推進していきます。

(広報なると平成24年5月号)




安心で快適な道路環境へ向けて!
協働の事例12〜鳴門市道路アドプト事業〜

住みよいまちづくりのために、社会基盤となる道路の環境整備を進めることは、市と地域の共通課題です。
これら全ての市道の状況を把握し、適切に維持管理を行うことは、行政だけでは難しいことから、市民の皆さんとの協働が全国各地で行われています。
本市でも、平成21年1月より「鳴門市道路アドプト事業」を実施し市民の皆さんと共に市道の環境整備を行っています。現在、鳴門市が管理する道路(市道)は市内全体で2,490路線(総延長約587q)あります(4月1日現在)。



道路アドプト事業とは、市道において地元の事業所や市民の皆さんが空き缶やごみ拾い、草刈りや側溝の土などの除去作業を行うボランティア活動です。 誰もが簡単に参加できることからボランティアを始めるきっかけになるとともに、集まったごみなどを行政が処理することから、地域をきれいにする「協働」の取り組みとして注目されています。
これからも身近な生活道路である市道を市民の皆さんと共に大切にしていけるよう、道路アドプト事業を通してボランティア活動の支援に努めますので、市内の事業所や地域団体の皆さんの参加をお願いします。 (詳しくは、土木課 管理担当684・1166まで)

(広報なると平成24年5月号)




社会貢献の輪を広げよう
協働の事例13〜市民活動交流研修会開催事業〜

豊かな地域社会の形成に向けて、社会貢献活動を促進することは、市と地域の共通課題です。
市内では、市民活動に関わる人たちが、お互いの活動を語り合い、学びあうことを通して社会貢献活動のさらなる発展を目指して、市民活動交流研修会が毎年開催されています。



この研修会は、実行委員会により、企画から準備まで「手づくり」による運営が行われています。毎年、講師を招いての講演会や、ボランティア団体、NPO法人による活動報告が行われ、市民の皆さんの理解が深まっています。 また、市民提案制度でいただいた意見を取り入れ、団体相互、団体と社会貢献活動に関心のある市民の皆さんをつなぐマッチングフェアが行われるなど、ネットワークが広がっています。
今後も、一人でも多くの皆さんに市民活動交流研修会に参加していただき、社会貢献活動に対する理解と活動の輪が広がるよう、さらなる充実を図っていきます。

(広報なると平成24年6月号)




地域の個性を生かしたまちづくりへ!
協働の事例14〜鳴門市地域づくり事業活性化補助金事業〜

地域の個性を生かしたまちづくりを進めることは、市と地域の共通課題です。
地区自治振興会では、地域住民自らが計画をつくり、さまざまな地域づくり事業を実施しており、市はその主体的な取り組みに対し、財政支援を行っています。


地区自治振興会による地域づくり事業の例

  • ◆わんぱく相撲大会・公民館まつり・芸能大会の開催、地域に伝わる踊りの伝承など
  • ◆EMを活用した水路等の水質改善、公園の花壇づくりや遊具整備、地域一斉清掃・草刈りなど
  • ◆防犯パトロール、防犯灯整備など
  • ◆独居高齢者宅訪問やお弁当配布、敬老会の開催など
  • ◆グラウンドゴルフ大会・健康ウォーキング大会の開催など

それぞれの地区の活動は、自分たちの暮らしに密接に関わるものであり、地域の「連帯感」や「絆」を深めながら、課題の解決や地域の活性化にもつながっています。

(広報なると平成24年7月号)




誰にでも使いやすい公共施設へ
協働の事例15〜ユニバーサルデザイン点検会事業〜

誰にでもやさしく使いやすい公共施設にしていくことは、市民の皆さんと市の共通課題です。 鳴門市立図書館では今年1月、(社)徳島県建築士会鳴門支部青年部主催の「ユニバーサルデザイン点検会」が行われました。 ユニバーサルデザインとは年齢や性別、身体的能力、言語などにかかわらず、全ての人が利用しやすいように、建物や製品、サービスなどを計画・設計するという考え方です。


市内の若手建築士をはじめ高齢者や車いす使用者、視覚障がい者、学生、市の関係者など約60人が参加し、車いすの体験などを通じて、それぞれの視点で施設点検を行ったほか、図書館の利便性向上に向けた問題点や改善案について話し合いが行われました。
実際に

  • @トイレの表示方法の改善・1階トイレを洋式に変更
  • A児童書の背ラベルを色表示のみから、色表示に文字を加え分かりやすく
  • B児童の飛び出しを抑制するため、正門にプランターを配置

などの改善が行われました。
このような取り組みは市や専門家はもちろんのこと、実際に利用される市民の皆さんが互いに協力して進めていくことが大切です。 それぞれの立場から、それぞれの役割を果たしながら「ひとにやさしいまちづくり」が実現していきます。

(広報なると平成24年12月号)




地域文化財を次世代に伝えよう
協働の事例16〜地域文化財環境整備委託事業〜

市内には悠久の歴史を感じさせる、学術的にも評価の高い文化財が数多くあり、これらを保護・活用していくことは、市民の皆さんと市の共通課題です。
市では県指定文化財である「森崎の貝塚」(大麻町大谷)、「宝幢寺古墳」「天河別神社古墳群」(ともに大麻町池谷)の環境整備を地元の婦人会や保存会に委託し、協働による維持管理に努めています。 市民の皆さんは地域の誇るべき財産への愛着を育みながら、除草などのきめ細やかな環境整備を行い、市は活動に要する経費を負担しています。


このほかにも、国指定重要文化財である「福永家住宅」(鳴門町高島)も地元NPO 法人により、除草などの環境整備と見回り点検が行われています。
地域で育まれ伝えられてきた文化財は、これからも地域の皆さんと市の協働により、次世代まで継承していかなければなりません。

(広報なると平成24年12月号)




スポーツの力でまちも人も元気に!
協働の事例17〜鳴門市チャレンジデー開催事業〜

全ての人が健康でいきいきと暮らせるまちの実現は、市と地域の共通課題です。
市では、市民の皆さんの健康増進のため、よりスポーツに親しんでいただけるよう、毎年5月の最終水曜日に「鳴門市チャレンジデー」を開催しています。 今年も開催に向けて、スポーツ関係団体や市をはじめとした行政機関などが実行委員会を結成し、アイデアを出し合いながら、多くの市民の皆さんが参加できるプログラムを企画しています。 それぞれの団体が準備や運営、参加など個々の役割を担いながら盛り上げていく手作りのイベントです。


みんなで参加しよう!

このイベントは、他市町村と住民の参加率を競いますが、勝敗以上に参加した皆さんが笑顔にあふれ、地域の絆を深めることも大切な目的となっています。 皆さんも参加し、ともに楽しみましょう!

(広報なると平成25年5月号)




「鳴門の第九」に平和と友好の願いを込めて
協働の事例18〜ベートーヴェン「第九」交響曲演奏会開催事業〜

1918(大正7)年6月1日、板東俘虜収容所でドイツ兵捕虜によって、ベートーヴェンの「第九」交響曲がアジアで初めて全曲演奏されました。 鳴門市が友好と平和の象徴である「第九のふるさと」であることを後世に伝えていくことは、市と地域の共通課題です。 市では、1982年(昭和57年)から毎年「第九」演奏会を開催しており、本年6月2日の開催で32回目となります。

現在は、市民合唱団として出演している『NPO法人鳴門「第九」を歌う会』に委託し、市と協働による開催を行っています。同会の持つ専門性を生かしながら、準備から運営までを共に企画し、多くのボランティアの協力を得て実施する手作りのイベントです。 ソリスト(独唱者)の全国公募など、さまざまな工夫を凝らし、回を重ねるごとに、全国各地から、さらに海外からも合唱団が集まっています。その迫力ある演奏と歌声で、毎年会場は大きな感動に包まれています。
〜板東俘虜収容所から始まった友好の歴史を「第九」の調べに乗せて歌い続け、未来の歌い手となる子どもたちへ〜
市民の皆さんの思いとともに、「鳴門の第九」は後世まで受け継がれていきます。


みんなで「鳴門の第九」のブランド力を高めよう

5年後の2018年、「第九」アジア初演から100周年を迎えます。市では、『鳴門「第九」を歌う会』をはじめ、多くの市民の皆さんとともに「第九」アジア初演の地を鳴門の魅力として全国、そして海外に発信していきます。 「誰もが住みたい、訪れたいと思える鳴門づくり」を一緒に進めていきましょう。

(広報なると平成25年6月号)




若さあふれる発想で語りあう「まちの未来」
協働の事例19〜なるとワールドカフェ開催事業〜

鳴門の未来に向けて、若い世代がまちづくりに参画するための環境を整えることは、市と地域の共通課題です。
市では、そのきっかけ作りとして、今月7日に「なるとワールドカフェ」を初めて開催します。 市は参加者の募集や若い人たちがカフェのようなリラックスした雰囲気のなかで話し合える場づくりを行い、参加者は「これからの鳴門」について気軽に意見を出し合いながら交流を深めていきます。


〜 思い描くまちの未来を共有し、一人一人がまちづくりの主役へ 〜

たくさんの仲間と語り合うことで生まれる新たな出会いが、人と人とをつなぎます。また、これまで自分では気付かなかった地域の新たな魅力を発見するきっかけとなるかもしれません。 この企画を通じて、若い皆さんが、地域への愛着と誇りを育みながら、これからもまちづくりに積極的に参画してほしいという願いも込められています。
これまでのまちづくりにさらに若いパワーが加わったとき、「笑顔うずまくまち」の実現に近づきます!

(広報なると平成25年7月号)




市民の声を生かした広報づくり
協働の事例20〜広報モニター事業〜

より良いまちづくりを進めるために、お互いの持つ情報を共有していくことは、市と地域の共通課題です。
市では広報モニター制度を実施しており、「広報なると」や「テレビ広報なると」をご覧いただいた市民ボランティアの方から、定期的に意見や提案をいただいています。その意見などを基に改善を行うなど、より分かりやすく親しみやすい広報づくりに取り組んでいます。


〜 正確な情報をわかりやすくタイムリーに 〜


自治基本条例では、これからのまちづくりに大切なこととして「参画」「協働」とあわせて市と市民の皆さんの「情報共有」を定めています。 これからも、市民の皆さんにご意見をいただきながら、わかりやすく親しまれる紙面・番組づくりを行い、情報の共有を進めていきます。 (現在、広報モニターを募集しています。詳しくはP15を。)
市では、このほかにも、各種審議会の委員を公募するなど、市民の皆さんが市政に参画できる機会づくりに努めています。広報などで募集しますので、ぜひご参加ください。「 大好きな鳴門のために…。」 協働のまちづくりを共に進めていきましょう。

(広報なると平成25年7月号)


華やかさの裏側にある「みんなの支え」
協働の事例21〜納涼花火大会翌日の清掃ボランティア活動〜

多くの市民の皆さんや観光客が楽しんだ8月7日の納涼花火大会。 会場となった文化会館周辺および撫養川東側の道路や空き地には、花火の燃えかすや露店で購入された飲食物などのごみが散乱し、後片付けが毎年課題となっています。

市では、市職員ら関係者とともに、清掃活動に協力していただける市民ボランティアの皆さんを募集し、市と市民の協働による清掃活動を行っています。 大会翌日の8月8日午前6時から、総勢130人で一斉に清掃活動を行いました。「鳴門のまちを良くしたい」と中高生を含む多くの皆さんが、暑い中共に汗を流しました。また、地域住民の皆さんにも早朝から自宅周辺道路の清掃にご協力いただいており、多くの市民の皆さんの理解と協力により支えられたイベントです。
「鳴門市納涼花火大会」は、これからも皆さんから支えられ、愛されるイベントとして、夏の夜空を彩り続けます。

(広報なると平成25年9月号)