○鳴門市都市計画に関する公聴会規則

平成15年9月24日

規則第32号

(趣旨)

第1条 この規則は、都市計画法(昭和43年法律第100号)第16条第1項の規定に基づき本市が開催する公聴会に関して必要な事項を定めるものとする。

(公聴会の開催)

第2条 市長は、本市が定める都市計画の案を作成しようとする場合において、直接住民の意見を聞くことが必要であると認めるときは、公聴会を開催するものとする。

(公告)

第3条 市長は、公聴会を開催しようとするときは、公聴会の開催期日の20日前までに、次に掲げる事項を鳴門市公告式条例(昭和25年鳴門市条例第18号)に定める掲示場に公告する。

(1) 都市計画の案の概要

(2) 公聴会の開催の日時及び場所

(3) 第5条に規定する書面の提出の方法及びその提出期限

(公述人の要件)

第4条 公聴会に出席して意見を述べることができる者(以下「公述人」という。)は、本市の区域内に住所を有する者、団体及び利害関係人とする。

(意見陳述の申出)

第5条 公聴会に出席して意見を述べようとする者又は団体は、公聴会の開催期日の10日前までに、公述申出書(様式第1号)を市長に提出しなければならない。

(意見の陳述及びその制限)

第6条 前条の規定により書面を提出した者又は団体(以下「申請人等」という。)は、公聴会において意見を述べることができる。ただし、書面に記載された意見の内容の全部又は一部が当該案件に関係がない場合にあっては、当該関係のない部分の陳述を認めないことがある。

2 市長は、前項の場合において、同種の趣旨の意見を有する申請人等が多数あるときは、公述人の数を制限し、又は意見を述べる時間を制限することができる。

(書面提出者に対する通知)

第7条 市長は、申請人等が第4条の要件に該当しないものであるとき、又は前条第1項ただし書の規定に該当するものであるときは、公聴会の開催期日の2日前までにその旨を当該申請人等に対し、公述申出却下通知書(様式第2号)により通知するものとする。

2 市長は、前条第2項の規定により公述人の数又は時間を制限したときは、公聴会の開催期日の2日前までにその旨を申請人等に公述人不採用通知書(様式第3号)又は公述時間制限通知書(様式第4号)により通知するものとする。

(学識経験を有する公述人の選定)

第8条 市長は、前4条の規定にかかわらず、学識経験を有する者のうちから公述人を別に選定し、公聴会において意見を述べさせることができる。

2 市長は、前項の規定により公述人を選定したときは、その者に対し、公聴会の開催期日の2日前までにその旨を公述人選定通知書(様式第5号)により通知して出席を要請するものとする。

(公聴会の議長)

第9条 公聴会の議長は、市職員のうちから市長が指名し、これを主宰するものとする。

(公述人の発言)

第10条 公述人は、全て議長の指示に従い、その許可を得て発言しなければならない。

2 第6条第1項本文の規定による公述人は、第5条の規定により提出した書面の内容の範囲を超えて発言してはならない。

(議長の質疑権)

第11条 議長は、公述人に対して質疑することができる。ただし、公述人は、議長に対して質疑することができない。

(制限違反に対する措置)

第12条 議長は、公述人が第6条第2項の規定による制限に違反したとき、第10条第2項の規定による書面の内容の範囲を超えて発言したとき、又は公述人の発言に不穏当なものがあったときは、その者の発言を制止又は禁止し、その命令に従わないときは、その者の退場を命ずることができる。

(代理人又は文書による意見陳述の禁止)

第13条 公述人は、代理人に意見を述べさせ、又は文書で意見を提示することができない。ただし、議長が認める場合は、この限りでない。

(入場の制限)

第14条 議長は、公聴会の秩序を維持するために必要があると認めるときは、傍聴人の入場を制限することができる。

(公聴会の延期)

第15条 市長は、災害その他やむを得ない理由により必要があると認めるときは、公聴会を延期することがある。

2 市長は、前項の規定により公聴会を延期しようとするときは、速やかに、その旨を第4条の規定により市長に書面を提出した者に通知し、かつ、当該公聴会の会場に提示する等周知のために措置を講ずるものとする。

(会場の秩序の維持)

第16条 公聴会において、何人も会場の秩序を乱し、又は議事の妨害となるような言動をしてはならない。

2 議長は、前項の規定に違反する者があるときは、その者に退場を命ずることができる。

(記録の作成)

第17条 議長は、鳴門市都市計画に関する公聴会の記録(様式第6号)を作成し、市長に報告しなければならない。

2 前項の規定による記録には、次に掲げる事項を記載し、議長が署名押印しなければならない。

(1) 件名

(2) 案件の概要

(3) 開催日時及び場所

(4) 公述人の住所及び氏名

(5) 公述人が述べた意見の要旨

(6) 公聴会の経過に関する事項及びその他

附 則

この規則は、平成15年10月1日から施行する。

画像

画像

画像

画像

画像

画像

鳴門市都市計画に関する公聴会規則

平成15年9月24日 規則第32号

(平成15年10月1日施行)