水道のご使用について

節水ポイント

食器洗い

食器洗い

食器洗いは「ため洗い」で。

油汚れのひどいものはあらかじめ紙などでふき取ってから洗いましょう。

蛇口をこまめに閉めると、1日でバケツ約8杯分の節水になります。

 

歯磨き

歯磨き

コップ3杯ですむ食後の歯磨きも、水を流しっ放しで使用されますと、3分間でバケツ2杯分、約20リットルの水が無駄になると言われています。

毎日の歯磨きや洗顔のときは、こまめに蛇口を閉めましょう。

 

入浴

入浴

風呂には効率よく入り、シャワーはこまめに止めて使いましょう。

残り湯は洗濯や洗車、散水などに利用すればバケツ約21杯分の節水になります。

 

洗濯

洗濯

洗濯は「まとめ洗い」や「ためすすぎ」を使って、水を有効に使いましょう。

1回でバケツ約10杯分の節水になります。

 

凍結の防止について

凍結の防止

凍結の防止には、屋外の露出している水道管に保温材を巻き防護してください。

万一、凍ってしまって水が出ないときは、急に熱湯をかけたりすると水道管が破裂することがありますから、タオルなどをかぶせた上からぬるま湯をかけて、ゆっくり解かしてください。

 

悪質な訪問販売にご注意!

訪問販売

水道事業課の職員を装ったり、水道事業課から委託されている業者であるような口ぶりで、突然お客様の家に訪問あるいは電話をして、浄水器などを売りつけたりする悪質な商法がみられます。

 

水道事業課では次のような行為は行っていません

  • 浄水器などの訪問販売やレンタル、あるいは商品を斡旋するようなこと。
  • お客さまからの要請がないのに水質検査や配管調査などをおこなうこと。
  • 突然訪問し簡単な水質検査を行った後、水道管の配管工事契約をおこなうこと。
  • お客さま宅へお伺いして、漏水等の調査をして料金をいただくこと。

不審に思ったときには

  • 職員証などの提示を求めていただくか、水道事業課にお問い合わせください。
  • 「間に合ってます」「お帰りください」などと、明確に断りましょう。温情は不要です。
  • 本当に必要なものかどうかよく考えましょう。

 

鉛製給水管について

水道事業課では水質基準を満たした安全な水道水をお届けしていますが、長時間水道を使用しなかった場合、鉛製給水管が使用されているご家庭では、ごくわずかの鉛が溶け出していることがあります。

このため、朝一番や長い間留守にしたときの使いはじめの水は、念のためバケツ1杯程度(約10リットル)を目安に、飲み水以外の用途(トイレや洗濯など)に使用されることをお勧めします。

鉛管は、柔軟で加工がしやすいため近代水道創設時から、止水栓、メーター器周りなど主に給水管に使用されてきましたが、硬質塩化ビニール管、ポリエチレン管など新材料の開発により、市では、昭和54年頃までで鉛管の使用をやめて、ポリエチレン管などを使用しています。

鉛の水質基準の改正について

平成15年4月1日から水道水中の鉛の水質基準が0.05mg/L以下から0.01mg/L以下へ強化されました。これは、世界保健機関(WHO)の「飲料水の水質ガイドライン」にあわせ厚生労働省が改正したものです。

鉛を長期的に多量に摂取すると視覚、聴覚、動作能力が低くなり、特に乳幼児、6歳までの子供、胎児および妊婦は、健康影響(特に中枢神経系)を受けやすいと一般的に言われています。

市企業局では、水質基準を満たした安全な水をお届けしています。

市の鉛管使用状況

市では、昭和54年頃まで給水管に鉛管を使用していましたが、それ以降は鉛管の使用をやめてポリエチレン管を使用しています。このため、昭和54年以前に水道工事を施工されたお宅では給水管に鉛管を使用している可能性があります。

▼道路部分の鉛管使用状況

昭和54年以前に給水管を布設して以降、配水管の布設替えをされていない箇所には、鉛管が残っている可能性があります。

昭和55年以降に、給水管を新設した箇所、および配水管の布設替工事と同時に給水管を取り替えた箇所には、鉛管は使用されていません。

▼宅地内の鉛管使用状況

昭和54年以前の建築で、新築当初からの給水管を現在も使用している場合は、鉛管が使われている可能性があります。

昭和55年以降に増改築をしたお宅であっても、増改築の際に既存(昭和54年以前)の給水管をそのまま利用された場合は、鉛管が使われている可能性があります。

昭和55年以降に新築されたお宅には、鉛管は使用されていません。

※各ご家庭の鉛製給水管使用状況については、水道事業課維持給水担当(電話685-3330)にお問い合わせください。

 

鉛製給水管の取替工事範囲

負担区分

 

鉛製給水管対策について

▼道路部分の鉛管の取り替え

市企業局では、配水管からメーターまで(上の図で水道メーターから左側)の鉛管の取り替えを、老朽配水管の布設替え工事や漏水修理、道路改良工事などにあわせて、経費縮減を図りながら進めています。

▼宅地内の鉛管の取り替え

メーターから蛇口まで(上の図で水道メーターから右側)は、所有者である個人の負担で行っていただいております。建て替え、増改築等の際には、鉛給水管の取り替えをされることをお勧めします。

工事については、市指定給水装置工事事業者へご相談ください。

 

クロスコネクションの禁止

クロスコネクションとは?

クロスコネクションとは、「水道の給水管」と「井戸水などの水道以外の管」が接続されている状態のことをいいます。

バルブを設置し、必要に応じて水道水と井戸水などを切り替えて使用している場合もクロスコネクションとなります。

禁止されている理由

水道の給水管と井戸水などの水道以外の管が接続されていると、バルブの故障や閉め忘れ等により井戸水などが水道本管に逆流することがあります。この逆流した水が汚染されていた場合、公衆衛生上大きな問題を引き起こすこととなります。

また、水道水が井戸等に大量に流れ込む可能性もあり、その場合は莫大な水道料金が発生することとなります。

水道法によりクロスコネクションは固く禁止されています。(水道法第16条)

クロスコネクション

 

クロスコネクションになっている場合は

 

速やかに、水道の給水管からの切り離し工事をお願いします。工事の依頼は、市指定給水装置工事事業者へお願いします。

 

断水に備えた水の備蓄をしましょう

本市においては、南海トラフ巨大地震や中央構造線・活断層地震などの災害の発生が懸念されています。

大きな災害が発生すれば、水道施設が被災し断水する恐れがあります。また、災害以外でも、急な水道工事等で断水することもあります。市内でも断水を伴う老朽化による水道管の破損事故などが起こっています。地震などの災害や急な断水に備えて、家庭や職場でも水の備蓄をしましょう。

 

備蓄する水の種類

水の備蓄には、飲料用水と生活用水があります。飲料用水とは飲み水や、料理に使う水のことで、生活用水とはトイレや洗い物などに使う水のことです。

 

飲料用水の備蓄量について

ご家庭や職場での備えとして、飲料用の水 1人当たり
3リットル × 3日分 = 9リットル  が必要と言われています。

4人家族だと、
3リットル × 3日分 × 4人 = 36リットル となります。

 

備蓄する水の種類

備蓄する水の種類は「水道水」や「ペットボトルの水」などがあります。

水道水については、保存方法に注意すれば、ご家庭の水道水を飲料用水として保存することが可能で、ペットボトルの水を買うよりも安価に水を備蓄することができます。

水道水の保存方法

【準備物】

しっかり密閉できる容器(ポリタンクなど)、食器用洗剤、ビニールテープ

 

【手順】

1.準備したポリタンクを食器用洗剤でよく洗い、水道水でよくすすぎます。(飲んだ後のペットボトルを利用する場合は、きれいなものを使用し、糖分の入っていたジュースなどの容器は細菌が繁殖する栄養となる可能性があるので、使用しないでください。)

2.浄水器をとおしていない水道水をできるだけ空気が入らないよう、容器の口いっぱいまで入れ、蓋をしっかり閉めます。そして、ビニールテープで蓋が緩まないようにします。

※ポイント
浄水器をとおした水は残留塩素など消毒の成分を取り除いています。細菌の増殖を一定期間抑えることができますので、ご家庭で保存する場合は、浄水器をとおさないそのままの水道水をお使いください。
また、水道水を保存前に沸かすと塩素が減ってしまいますので、必ず水道水をそのままで保存してください。

【保存場所と保存期間】

直射日光をさけて、涼しい場所に保管します。夏は3日、冬は1週間程度保存できます。

※ポイント
保存期間が過ぎた水は、洗濯などの生活用水や庭木の水遣りなどの雑用水に利用し、新しい水に入れ替えてください。

 

ペットボトルの水での保存


普段は水道水を飲んでいる方も、上のような手順で保存用の水道水を作成するのが手間だと思われる方は、長期保存用だけ、ペットボトルの水にすると簡単です。

普段からペットボトルの水を飲む方は、多めに買っておき、期限が来る前に古いものから飲み、飲んだ分の新しいペットボトルの水を買い足し、備蓄をすれば、無駄になりません。

例えば、賞味期限が2年のペットボトルの水を、4人分の36リットル(2リットル入りのものなら18本)備蓄している場合、ペットボトルを毎月1本ずつ使用して、その分を新しいものに補充していくと、賞味期限内の1年半で全て交換することができます。

もし、期限を過ぎてしまっても、飲料用以外で、洗濯などの生活用水や庭木の水遣りなどの雑用水に利用できます。また、断水時のトイレなどに使う生活用水の備蓄品としても活用することができます。

 

生活用水の確保について

トイレ用や手洗いなどで生活用水としても水が必要になります。トイレで1回水を流すのに使用する水の量は、機器の種類によって大きく異なりますが、多くの水を使っています。

東日本大震災や平成28年熊本地震におきまして、被災直後に困ったこととして、トイレに関することが上位にあがっています。

飲料水だけでなく、生活用水まで備蓄することは大変ですので、日常生活の中で、備蓄できる方法を活用して生活用水を確保しましょう。

お風呂の残り湯

お風呂の浴槽は、一般的なものだと、200リットルくらいの容積があります。風呂の残り湯を捨てずに、翌日まで置いておくと簡単に生活用水などに使うことができます。

 

その他の生活用水の確保

エコキュート(自然冷媒ヒートポンプ給湯機の愛称)などの貯湯タンクを設置している場合は、タンクから水(お湯)を取り出すことが可能なものがあります。

 

水の代わりになるもの

日常生活では、生活用水に何百リットルもの多くの水道水を使っています。そのため、水を使わない方法や水の代わりになるものを考えておくことも大切です。

例えば、「手や体を洗うために、ウェットティッシュやタオルを使う」、「紙皿にラップを使って食器を洗う水を使わない」、「携帯用のトイレや凝固剤を備蓄する」など。

 

その他

災害などにより断水が発生し、避難所などでの水の提供が始まったときに、何リットルもの水を運ぶことになると、重くて苦労します。その際には、駒のついたポリタンクやキャリーがあれば便利です。

また、下水道を使用することによって不要となった浄化槽に雨水を貯め、散水など雑用水に活用できます。助成制度については こちら の13ページをご覧ください。

 

水以外の備えについては こちら をご覧ください。

問い合わせ 企業局 水道企画課・水道事業課
TEL:088-685-3330 E-mail:
suidokikaku@city.naruto.i-tokushima.jp(水道企画課)
suidojigyo@city.naruto.i-tokushima.jp(水道事業課)

 

お問い合わせ

水道事業課
平日 8:30から17:15
〒772-0011 鳴門市撫養町大桑島字濘岩浜35-9
電話:088-685-3330
鳴門市水道指定業者協同組合
平日 8:30から17:15
〒772-0011 鳴門市撫養町大桑島字濘岩浜35-9
電話:088-685-5481

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