事業紹介

環境学習館を管理しているクリーンセンター廃棄物対策課では、市民の方々に環境への意識を高めて頂くために啓発活動の一環として、イベント以外に行っていることを紹介させていただきます。

EM活性液

EM活性液
EMとは・・・Effective(有用)Microorganisms(微生物群)です。
善玉菌のかたまりであり、汚染物を浄化するパワーを持っています。
配布状況:1ヶ月に約300リットルを無料で配布。
※説明パンフレットと一緒にお持ち帰り下さい。
配布場所:リサイクルプラザ3階多目的ホール
      市役所本庁舎案内前
※数に限りがあるためお一人様1本でお願い致します。在庫切れの場合はご了承下さい。
使い方:原液を10~100倍に薄め、直接又は霧吹きで。
掃除(キッチン・お風呂・トイレ)、洗濯やペットのお手入れなどにも!
※排水溝には薄めず使用していただけます。
効用:汚れがつきにくく落としやすくなり、消臭効果もある。用途は他にもたくさん!!
☆『EM活性液』を使って環境に働きかけてみませんか?お試しに一度使ってみて下さい☆
使ったご感想・ご質問などは下記までメールを
メールkankyo@city.naruto.i-tokushima.jp(環境政策課共通)

 

「フクロウと子どもたちの森」づくり推進事業

「フクロウと子どもたちの森」づくり推進事業は「なると環境プラン」の実施事業の一つです。鳴門の原始の森(照葉樹林)の再生を図るとともに、自然を再生・保全・活用するという意図があります。瀬戸町浦代の山林を人と自然の共生空間として整備し、市民が気軽に自然と触れ合うことのできる場づくりを進めています。
 
ビオトープネットワークの拠点
~浦代の森を、鳴門の地域一帯を結び、生物生息空間保全の中心地とします~
 
ビオトープ(biotope)とは、
生命:バイオbioと場所:トポスtoposの合成語で生物の生息空間のこと。
多くの自然が破壊された今、残された貴重な生物生息空間としてのビオトープを保全し、消失したところを復元、創出することがますます重要な社会活動になってきています。