解説:よくあるけが

1.骨折

 骨折は一ヶ所だけとは限りません。全身をしっかりと観察しましょう。
 骨折しているかどうかわからないときはまず骨折を疑います。

◆応急処置

 

2.脱臼

 関節が外れたもので、顎、肩、肘、指に起こりやすいです。
 きちんと治しておく必要があります。

◆応急処置

 

3.ねんざ

 関節が外れかかって戻ったもので、手足首、指、膝に起こりやすいです。
 骨折を同時に起こしている場合もあります。

◆応急処置

 

4.打撲

 外に見える傷がない場合でも内部に損傷を伴っていることもあるので注意します。
 特に頭・胸・腹の打撲は内臓損傷、内出血の危険性があるので軽く見ては行けません。

◆応急処置

 

5.突き指

 固いものを指先で急激についた時や、球技中にボールが指先にあたったときなどに起こります。
 単なる打撲などの場合もあるが、骨折や腱の断裂などを伴っていることもあるので軽く考えてはいけません。

◆応急処置

 

6.出血

【頭の出血】

 頭部や顔面はもともと血流の豊富な場所。見た目は大量の出血に見え、びっくりしてしまいます。冷静に。

◆応急処置

 

【鼻血】

 頭を打ったとき、鼻や耳から半透明の液体が出ているときは危険な状態なので安静にして直ちに医師の診療を受けること。

◆応急処置

 

7.傷

 傷の手当をする時は、出血を止める、痛みをとる、感染を防ぐことが大切です。
 出血が止まったら、汚れた傷口をきれいにし、包帯などで傷の表面を保護します。
 どんな傷でも細菌感染の可能性はあります。放っておかないで医療機関へ。

◆応急処置

 

8.やけど

 体の広範囲をしめるやけどは赤血球を壊したり、血圧を下げます。
 体の15%以上に渡るやけどは設備のあるところで処置を受けることが必要。

◆応急処置

 

9.虫などに刺された

【虫に刺された】

 蜂に対してアレルギーのある人だとひどい場合は呼吸停止に陥ることもあります。

◆応急処置

 

【毒のある魚に刺された】

 ゴンズイ(ギギ)やハオコゼなどは、潮だまりや磯の周囲でよく見かける魚です。
 ※死んでいても毒は残りますので触らないように。

◆応急処置