双方向型コーナー(県立鳥居記念博物館の市への移管後の活用)

 広報なると2月号で鳥居記念館の市への移管後の活用法について意見や提案を募集したところ、3名のかたからご提案をいただきました。要旨を紹介します。

@以前に塩業資料館の設立計画がありましたが、建設は見送られました。鳴門で400年も続いた塩業の資料が散在しているので、そうした資料を展示してほしい。

A現在の記念館には、博士が中国東北部で発見したドルメンを模した墳墓がつくられ、夫妻が眠っておられます。日本の神社には偉人を祀る伝統がありますので、鳥居神社にしてはどうですか。

B-1鳥居博士を含めた、幕末から明治の偉人館にする。
▼岡本監輔(1839年〜1904年)穴吹町出身、樺太探検家、東京大学予備門教諭。台湾より帰国後の状況報告会で鳥居博士と出会う。
▼三宅速(1866年〜1945年)穴吹町出身、九州帝国大学医学部初代外科部長。欧州視察から帰国途中、同船していたアインシュタインの盲腸炎を診察し親交を結んだ。
▼三宅蕪村(速の父、1834年〜1874年)

B-2鳴門の城と水運 古代から近世はじめの鳴門を展示
 阿波北東部の文化と古墳、木津城、土佐泊城、岡崎城と御殿、土佐日記と鳴門、などを紹介する。

B-3市・県の教育委員会等で所有している埋蔵文化財、家庭で眠っている刀・鎧甲などを提供してもらい展示する。

写真 ご提案ありがとうございました。市では、現施設の耐震化が可能であれば、鳥居博士を懐かしみ、手軽に訪れることができる施設となるよう、移管後の活用方法を市民の皆さんと一緒に検討します。

とき 3月6日(土) 午後2時から、

場所 地場産業振興センター

鳥居記念館では3月末まで移転記念展を開催中



問い合わせ:秘書広報課
〒772−8501 徳島県鳴門市撫養町南浜字東浜170
TEL:088−684−1118
E-mail:hisyokoho@city.naruto.tokushima.jp