まちの出来事



写真  ○不法投棄監視連絡協
    ごみ撤去とパトロール確認

  1月7日、鳴門市不法投棄監視パトロール連絡協議会の緊急会議が市クリーンセンターで開かれ、市内6パトロール隊の代表者のほか、県や市、警察の担当者などおよそ30人が出席し、今後の活動について協議しました。
 会議では、これまでのパトロールの成果と問題点を話し合い、問題となっている県道徳島北灘線沿いの不法投棄についても、パトロール隊や関係機関が協力して回収にあたること、1回目の回収作業は今年3月末までに行うことが確認されました。
 また、それ以外の地区についても、各団体による定期的なパトロールの強化、不法投棄の罰金が通常の処理費用の数百倍に上ることを周知するなど啓発活動の強化、看板の設置など不法投棄防止の強化を図っていくことを確認しました。

写真:不法投棄対策を協議する出席者



 写真○ドイツ館で電動自転車無料貸し出し

  ドイツ館に1月11日、電動アシスト自転車3台が配備され、観光客などに利用されています。ドイツ館周辺には賀川豊彦記念館や大麻比古神社、四国霊場札所など観光施設が点在し、地域住民で組織している「ドイツ館友の会」がこれまで自転車の無料貸し出しをしていました。
 しかし、少し足を伸ばせば大谷焼の窯元も点在していることから、これら観光地のネットワーク化を図り、高齢者にも楽に広い範囲の観光地巡りをしてもらおうと、市と市観光協会が電動自転車の無料貸し出しを始めました。
 同自転車は、13歳以上、身長145a以上のかたなら、申請用紙の記入と身分証の提示だけで1日無料レンタルできるとあって、幅広い利用が期待されています。
 この事業は平成23年3月31日まで試験的に行い、利用者アンケートによるニーズを調査し、その結果を基にサイクリングコースの設定とマップの作成を予定しています。

写真:乗り心地の良さに笑顔の来館者



写真 ○高島で地区ぐるみ「火の用心」

  昨年末の12月23日、鳴門町高島で地域のかたや子どもたちが地区内を巡回し「火の用心」を呼びかけました。
 これは、高島消防分団が防火や地域の安全の大切さを見つめ直そうと、年末警戒の参加を地域に呼び掛け初めて実現しました。
 参加したのは、鳴門西小学校の野球部とドッジボール部の児童などやその保護者、地元自治会、婦人防火クラブの皆さん約百人。消防団員と一緒にそろいの法被姿の子ども達が拍子木を打ち鳴らしながら1時間ほど「火の用心」と地区内を歩いて回ると、「寒いのにご苦労さん」と沿道のかたから励ましの声があがっていました。

写真:火の用心を呼びかける鳴門西小野球部員


写真
○市工野球部が大手海岸で清掃

  市立工業高校野球部の1・2年生部員40人が1月22日、学校からおよそ4`離れた里浦町大手海岸までランニングし、海岸を清掃しました。
 同校野球部では、冬期に海岸を走るなどの練習をしていますが、空き缶や空き瓶などが落ちていて危ないため、その都度部員が拾い集めていました。昨年からは、地域貢献の一環として年に数回、全員で清掃することにしています。
 この日は岡崎に近い北側から順番に流れ着いた発砲スチロールや空き缶などのごみを1年生は2時間、2年生は4時間かけて4`にわたる海岸全域をごみ袋に集めていきました。終了後は広い海岸も見違えるように美しくなりました。この日集めたごみは、軽トラック8台分にもなり、後日分別もしたそうです。



写真 ○瀬戸内四都市観光推進協が羽田でPR

  鳴門市と神戸市、倉敷市、琴平町で結成している瀬戸内四都市広域観光推進協議会が1月20日から22日の3日間、羽田空港で四都市の観光PRを行いました。同協議会は平成15年7月に神戸市を除く三都市で結成、翌年4月に神戸市が参加して以来、年に数回、四都市と東京で観光PRをしています。今回は、国内外の観光客を対象に空路と高速道路を活用した周遊ルートをPRしようと、本四高速Xと日本航空の協力を得て、初めて羽田空港で観光プロモーションを行いました。
 初日には、泉市長の開会宣言のあと、市長自ら行き交う人たちに観光パンフレットの配布やアンケートへの協力を呼びかけるなど、トップセールスを行いました。そのほか、3日間には、日本航空のスカイアンバサダーによる観光PRや本四高速Xのマスコット「わたるくん」とさいころ対決、ガラポン抽選で地場産業(鳴門市はワカメや郷土菓子など)があたるイベントなどが行われ、3日間、第一旅客ターミナルは、多くの来場者でにぎわいました。

写真:熱唱する応募者羽田でトップセールスをする泉市長



 写真里浦で地域ぐるみの津波避難訓練

  1月22日、里浦地区全域で東南海・南海地震を想定した津波避難訓練が行われ、里浦小学校全校児童や地域住民の計約500人が参加し、地域ぐるみで迅速な安全確保策のあり方を学びました。
 訓練は午後1時54分、東南海・南海地震が同時に発生、午後2時に大津波警報が出され40分後に津波来襲が予想されるとの想定で始まりました。
 地震発生と同時にサイレンを鳴らし、地域の桶門や防潮扉計12カ所では管理者が現場に急行、停電を想定し手動で樋門を閉鎖しました。地域での参加者は近くの里浦農協の屋上や人丸神社の山などに避難。里浦小学校では、先生の指示で児童が素早くグラウンドに集合しました。頭や腕などを負傷した想定の4人の児童は、校長先生の要請を受けた自主防災会の会員が教室で応急手当てを行ったのち、車いすやリヤカーに乗せられ、他の児童と一緒に列になってポカリスエットスタジアムまで避難しました。
 里浦地区は紀伊水道に面し、ほぼ全域が低地帯のため、市内でいち早く津波被害が受けることが予想されるとあって毎年訓練を実施。参加者たちは整然と列を作って避難するなど、真剣な表情で手際よく訓練に取り組んでいました。
写真:リヤカーでの救助訓練をする自主防災会員



 ○一日署長の里崎選手交通安全の呼び掛け

写真 新年の参拝者が訪れる大麻比古神社で1月5日、大津町大代出身の千葉ロッテマリーンズの里崎智也選手が鳴門署の1日警察署長となり、主催した鳴門地区交通安全活動推進委員協議会と鳴門市交通安全協会の会員ら20人と一緒に交通安全キャンペーンを行いました。
 キャンペーンは主催者が知人を通じて里崎選手に依頼したのが実現したものです。
 神社の境内に警察官の制服制帽を着用した里崎選手が現れると、参拝者がわっと取り囲み、里崎選手が配る飲酒運転防止などを呼び掛けるチラシと夜間のウオーキングなどに使用する反射たすき100セットは瞬く間にすべて手渡されました。また、親子連れや少年野球チームの子どもたちは里崎選手と握手をしたり記念撮影をしたりして、予期せぬ郷土のプロ野球選手との出合いに大喜びしていました。
 里崎選手は「自分も車を運転するので、警察官の制服を着ると身が引き締まりました」と話していました。

写真:交通安全を呼びかけるロッテの里崎選手



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