市の介護予防事業の一環として「65歳以上の男のクッキング」と銘打った料理教室が地場産業振興センター調理室で開かれています。教室は6月から来年1月までの12回コースで、初回の6月24日には84歳までの高齢者21人がカラフルなエプロンや三角巾姿で参加。中には台所にほとんど立ったことがないかたもいて、包丁の握り方や計量スプーンの使い方などにも悪戦苦闘し、生姜(しょうが)御飯や鶏肉の照り焼き、酢の物、味噌汁、コーヒーゼリーの5品の調理に挑戦していきました。
慣れない作業では黙々と野菜を切ったり、調味料を計ったりしていましたが、わからないところでは、栄養士や介護保険課職員に積極的に質問したり、参加者同士で話しあったりして調理に向かっていました。実習も済んだころには、すっかり打ち解けてきて、談笑しながらできあがったばかりの手づくり料理を楽しんでいました。