| 8月から9月にかけては1年のうちで台風が最も多く襲来するシーズンです。一昨年には10個の台風が日本に上陸し、徳島県にも大きな被害をもたらせました。また、台風以外にも毎年のように各地で集中豪雨の被害が出ています。今年も先月には九州・近畿・信越地方などで多くの人的・物的被害が出ています。日ごろから気象情報に注意して、家の周りの危険個所のチェックや避難経路を確認するなど、早めに風水害などへの対策を立てておきましょう。 風水害の前兆があるときは 災害による被害を最小限に抑えるために、日ごろから家の周りの安全チェックをするなど万一に備えましょう。 正しい情報の把握 ▼テレビやラジオで正しい情報の把握に努める。 屋外での備え ▼雨戸のがたつき、ゆるみ、窓ガラスのひび割れのチェックや補強をする。 ▼側溝や雨どいなどのごみは取り除いて流れをよくする。 ▼飛ばされやすい物は家の中に入れる。 屋内での備え ▼停電や断水、避難する必要がある場合に備えて、非常持ち出し品(※)を準備しておく。 ▼いざというとき、混乱しないために避難場所、避難経路の確認をしておく。 ▼浸水の危険がある場合は、貴重品や洋服、寝具などを高い場所に移動させる。 避難するときは 避難するときは、できるだけ集団をつくるなどして、病人や乳幼児、身体の不自由なかたから安全な場所に避難させるよう、近所の人と協力して避難してください。 がけ地に近い場所では ▼地鳴りや異臭、濁り水が出たなど、何か異常を感じたら早めに避難する。 川などに近い場所では ▼流れが速かったり、増水していたりする川や水路には近づかない。 (※)非常持ち出し品 貴重品、飲料水(1人1日3リットルを目安に)、食糧(乾パン、缶詰、栄養補助食品など)、懐中電灯、携帯ラジオ、予備の電池、下着などの衣類、救急医薬品、タオル、軍手、ティッシュ、ビニール袋など。 非常持ち出し品は最小限にして、両手が自由に使えるようにリュックサックなどにまとめて入れておきましょう。 もう一度、地域の避難場所の確認を 災害が起こったときに避難する市内の避難所は下表の142カ所です。自分の地域の避難所は前もって確認し、非常時の行動について家族と話し合っておきましょう。(太字の避難所は震災時にも利用できます)
高潮と異常潮位にご注意ください
このように潮位が高いところに、海水温の変動などが原因となる異常潮位や台風に伴う高潮などが発生すると、沿岸の低地では浸水被害が起こるおそれがあります。 大潮(満月と新月に起こる海水面の干満の差が最も大きい時期)の時期や台風の接近など、高潮や異常潮位が発生するおそれがある場合には、気象台から発表される高潮注意報や高潮警報などに注意しましょう。 |
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