日ごろからの備え できていますか


  8月から9月にかけては一年のうちで台風が最も多く襲来するシーズンです。台風の到来はある程度予想できるからと安易に考えてはいけません。
 日ごろから気象情報に注意して、家の周りの危険個所のチェックや避難経路を家族で確認しあうなど、早めに台風への対策を立てておきましょう。

家の周りの安全チェック
家の周りの安全チェック

 
家の周囲の点検を
 雨や風が強くなってからでは手遅れです。災害による被害を最小限に抑えるために、ふだんから家の周りの安全チェックをしておきましょう。

屋外では
▽雨戸のがたつき、ゆるみ、窓ガラスのひび割れのチェックや補強をする。
▽石垣やブロック塀などのひび割れや崩れを修理・補強する。
▽側溝や雨どいなどのごみは取り除き、流れをよくする。
▽家の周囲に不要なものを置かない。

屋内では
▽いざというとき、混乱しないために持ち出し品の準備、避難場所、避難経路の確認などを家族全員で役割を分担する。
▽適切な行動を取るために、正確な気象情報を集める。
▽浸水に備えて貴重品や洋服、寝具などを高い場所に移動する。

その他
▽病人や乳幼児、身体の不自由なかたを安全な場所に避難させる。
▽隣近所とも、避難について話し合い、日ごろからお互いに声を掛け合うようにしておく。

非常持ち出し品の準備
非常持ち出し品(写真)
 非常持ち出し品は最小限にして、両手が自由に使えるようにリュックサックなどに入れておきましょう。
 貴重品、飲料水(1人1日3リットルを目安に)、乾パン、缶詰、栄養補助食品など加工しないでそのまま食べられるもの。懐中電灯、携帯ラジオ、予備の電池、下着などの衣類、タオル、軍手、ティッシュ、ビニール袋、救急医薬品など。






知っていますか? 地域の避難場所

 風水害時の市内の避難所は次の177カ所です。自分の地域の避難所は前もって確認しておきましょう。

太字の避難所は震災時にも利用できます



53

木 津
保育所 木津八幡集会所
中山集会所 平和荘集会所 元村集会所 天理教大教会
木津神集会所 
原地集会所 誠心集会所
鳴門テクノスクール
鳴門地域職業訓練センター
南 浜
老人福祉センター 
勤労青少年ホーム 集会所
鳴門市農協 第一中学校
新池集会所 東浜集会所
市民会館 第一高校
斎 田
中央保育所 撫養小学校 
撫養幼稚園 鳴門高校
集会所 公民館
黒 崎
小学校 幼稚園 集会所
団地集会所 聖母幼稚園
宇佐八幡神社
桑 島
集会所 老人憩いの家
公民館 剣道場 市立図書館
勤労者体育センター
小学校
立 岩
中央集会所 つくし保育所
林崎小学校
総合運動公園武道館・体育館
川東公民館 集会所
第二中学校
 塩浜集会所
林 崎
保育所  集会所
弁財天
集会所
岡 崎
集会所
北 浜
老人憩いの家





花 面
里浦公民館 里浦農協
里浦集会所
恵美寿
里浦保育所 鳴南集会所
里浦農協南支所
西 浜
里浦小学校
坂 田
里浦北集会所




13


高 島
鳴門西小学校 鳴門公民館
鳴門教育大学
 中島集会所
高島団地集会所
三ツ石
鳴門中学校 集会所
土佐泊
鳴門東小学校 集会所
鳴門東コミュニティセンター
集会所
黒 山
集会所
大 毛
集会所




21

明 神
小学校 公民館 集会所
越浦集会所 菅谷集会所
堂 浦
瀬戸中学校 瀬戸公民館
瀬戸小学校
 瀬戸保育所
ふれあい会館
北 泊
公民館 漁協 漁協旧事務所
小 海
集会所
日 出
集会所
大島田
集会所
中島田
集会所 島田小学校
小島田
集会所
室撫佐漁協
撫 佐
集会所




  
22


大 幸
大津保育所 集会所
大 代
津中央公民館 集会所
西ノ須集会所 前場集会所
大津西小学校 山路集会所
野 崎
段関野崎集会所
段 関
集会所
備前島
集会所
木津野
集会所 第一小学校
吉 永
市立工業高校 集会所
矢 倉
集会所 団地集会所
保育園 乳児保育園
中 江
集会所
徳 長
集会所
長 江
集会所



 
18

櫛 木
公民館 張集会所
粟 田
公民館 北灘東小学校
大 浦
北灘中学校 集会所
宿毛谷
北灘公民館 集会所
折 野
東地集会所 川筋集会所
北条集会所 北灘西小学校
三 津
集会所
大 須
集会所 長浜集会所
鳥ケ丸
集会所
桜 井
集会所
西 条
集会所




42


小 森
集会所
姫 田
集会所
大 谷
集会所 下田集会所
北集会所 堀江北小学校
堀江公民館
 
池 谷
集会所 大麻中学校
高 畑
集会所
松 村
集会所
西馬詰
堀江南小学校 
牛屋島
集会所
馬 詰
集会所 東馬詰集会所
市 場
医王集会所 みどり保育所
三 俣
集会所 人権福祉センター 
市場団地集会所
青少年会館
川 崎
小学校 集会所 川崎会館
津 慈
集会所
萩 原
集会所 団地集会所
樋殿谷
集会所
板 東
連絡所 小学校 保育所
大西集会所 山田集会所
共栄集会所 平草集会所
霊山寺集会所 舞姫会館
集会所 川原場集会所
椎尾谷集会所 西集会所
リューネの森集会所



木造住宅耐震診断
申込期間は9月30日まで
  市では、東南海・南海地震への対策として木造住宅の耐震診断の申し込みを受け付けていますが、応募数に余裕があるため期間を延長します。

対象住宅】
 
市内にあり次の要件をすべて満たす木造住宅。
(1)昭和56年5月31日以前に着工された住宅
(2)在来軸組工法により建築された住宅
(3)平屋または二階建て住宅(併用・共同住宅、借家を含む)
(4)現在、居住している住宅
(5)固定資産税および市民税の滞納のないかたの所有する住宅

 申し込みできるのは
(1)対象となる住宅の所有者
(2)賃貸住宅、共同住宅は居住者の同意が必要

【募集戸数】
 
100戸

【診断費用】
 
自己負担金3000円

【診断方法】
 県建築士事務所協会から派遣された耐震診断員が行います。

【申し込み・問い合わせ】
 9月30日までに市役所管理課(電話684・1163)へ。郵送は不可。

※受付順に審査のうえ、診断対象住宅には耐震診断選定結果通知書を送付します。



地域の防災意識を高めよう!

津波への備えに避難所の確保

誘導案内板を設置する自治会会員(写真)
誘導案内板を設置する自治会会員
 地震による津波の発生に備え、7月54日、里浦町西一自治会の住民が一時避難場所として活用しようと、地域内の宝珠寺境内にある高台を整備しました。
 県発表の南海・東南海地震が同時発生した場合の津波予測図によると、里浦地区のほとんどは0.5〜4メートルの浸水被害を受け、岡崎・里浦北部は地震発生50〜60分後に第一波が押し寄せ、沿岸では3メートル以上の浸水被害が出ると予想されています。
 この日は早朝から地元住民40人が出て、宝珠寺境内の高さ16メートルの高台にある薬師堂跡の広さ280平方メートルの雑木林を整備、生い茂っていた雑木をのこぎりやカマで刈り取る作業に汗を流しました。その後、一時避難場所と書かれた大きさ縦60センチ、横90センチの看板を設置しました。
 薬師堂跡といっても、この日参加したかたの半数が場所を知らなかったため、今後は町内会の会合や回覧板などで避難場所を周知するとともに、誘導案内板や外灯の設置を進めていく予定です。
 また、同町内の人丸神社境内にも同様の案内板を設置しました。


女性消防分団「うず小町」が納涼市で初仕事

 銀天街納涼市の防災フェアで女性消防分団「うず小町」の団員6人が初めての業務となる
納涼市で防災啓発活動に汗を流す女性団員(写真)
納涼市で防災啓発活動に
汗を流す女性団員
防災防火の啓発活動に汗を流しました。
 同分団は市消防本部が、時代に即応した新しい消防分団として女性の能力を生かし消防団の組織の活性化を図ろうと、結成を呼びかけていたもので、女子学生や主婦など11人が応募、7月3日に県内初の女性消防分団として発足しました。
 また、新分団の愛称は公募の結果、撫養町立岩の高橋和佳奈さんの「うず小町」に決まりました。
 この日、地元商店街の一角につくられた防災ふれあい広場には、起震車や救急車、はしご車が並び、子どもたちの体験乗車も行われました。
 「うず小町」の団員は、震災用の非常食糧である乾パンや防災グッズを配布して、市民に防災・防火に対する意識の啓発に努めました。
 女性消防団員は、現在15人に増加し、今後も主に災害時の後方支援活動や応急救護普及活動、火災予防などの防火広報活動などに従事します。


鳴門東地区で防災セミナー開く

非常食糧を調理する婦人会会員(写真)
非常食糧を調理する婦人会会員
 7月22日、鳴門東コミュニティセンターで防災セミナーが開催され、地元の住民ら約90人のかたが参加しました。
 これは、地域の皆さんに防災意識を持ってもらおうと鳴門東地区婦人会と同地区自治振興会、同児童クラブの共催で行ったものです。
 日本赤十字社県支部の職員から「災害と防災に対して」と題した講演があり、日ごろから地震を想定して備えておくことの重要さを話されました。
 続いて、お湯を入れるだけで食べられる非常食糧の「五目ごはん」をみんなで試食しました。初めての試食に「思っていたよりおいしかった」「調理も簡単すぎてビックリしました」など、手軽で便利な非常食糧に感心していました。


船上から城見橋を調べる調査員(写真)
船上から城見橋を調べる調査員
主要橋で耐震調査

 7月16日から23日にかけて、広域避難所への避難経路上に架かる城見橋、木津神橋、大代谷橋の耐震調査が行われました。
 これは、3月に策定された第5次総合計画に基づいた防災拠点施設耐震化事業の一環として行われた調査で、船に乗った調査員が橋の本体と橋脚の接合部分のずれなどを測定、ひび割れやゆがみがないかどうかを目視で確認しました。
 市では、この調査結果と耐震基準を踏まえ、必要に応じて橋の補修工事などを行う方針です。




問い合わせ:秘書広報課
〒772−8501 徳島県鳴門市撫養町南浜字東浜170
TEL:088−684−1118
E-mail:hisyokoho@city.naruto.lg.jp