ドイツ館企画展「近代日本の捕虜政策と『板東俘虜収容所』1ー日清戦争から第一次世界大戦」開催

公開日 2024年01月30日

 

【企画展名】 近代日本の捕虜政策と「板東俘虜収容所」1ー日清戦争から第一次世界大戦 

【日  時】 令和6年2月3日(土)から3月31日(火)まで

       開館時間:午前9時30分~午後5時(入館4時30分まで)

       休館日:第4月曜日

【場  所】 鳴門市ドイツ館2階 企画展示室

【内  容】

 第二次世界大戦における捕虜の処遇から、現在の欧米の共通理解では

近代日本の捕虜政策は負のイメージで捉えられることが多くみられます。

一方、第一次世界大戦時の日本の収容所では、捕虜たちが様々な活動を

許され地域社会に貢献したことが知られています。

 明治維新(1868年)から、日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦まで

の主に3つの戦争に焦点を当てながら、近代日本の捕虜政策と、その歴史

のなかでみた「板東俘虜収容所」について取り上げます。

 

ドイツ館企画展「近代日本の捕虜政策と『板東俘虜収容所』1ー日清戦争から第一次世界大戦」[PDF:533KB]

【お問い合わせ】

 鳴門市ドイツ館

 電話 088-679-9110

 E-mail doitukan@city.naruto.i-tokushima.jp

 

 

 

 


 

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