炊飯器や電気ケトル等による乳幼児のやけど事故にご注意を!

公開日 2017年12月22日

【消費者庁からのお知らせ】

 消費者庁には、子ども(0~14歳)の炊飯器や電気ケトル等によるやけど事故に関する情報が寄せられています。
 その中で、入院を要したり、生命に危険が及ぶ可能性のあるような重いやけどを負っている事故の年齢別の割合を見ると、2歳以下の乳幼児で高くなっています。また、炊飯器や暖房器具と比べ、電気ケトル等による事故では、中等症または重症の割合が高くなっています。

 乳幼児を中心とした子どもが、やけど事故に遭わないよう、保護者の皆様は次のようなことに気を付けてください。

電気ケトルを触ろうとしている乳幼児のイラスト
★事故防止のためのポイント★

1.乳幼児の行動範囲で、製品を使用しない
   高温の蒸気や、転倒して熱湯に触れるおそれのある炊飯器や
   電気ケトル等の製品は、乳幼児の行動範囲で使用しないよう
   にしましょう。

2.乳幼児が使用中の製品へ近付かない対策を実施する
   炊飯器や電気ケトル等の製品を使用している場所に乳幼児が
   立ち入らないよう、ベビーゲートを置くなど安全対策を実施
   しましょう。

3.電気ケトル等の容器内には熱湯が入っていることに注意する
   電気ケトル等は、乳幼児の力でも倒れてしまうことがあり、
   注意が必要です。容器内には熱湯が入っていることを
   忘れずに注意しましょう。
Sマーク

4.安全に配慮された製品を利用する
   蒸気が出ない、炊飯中にふたが開かない等の機能のある炊飯器が
   発売されています。また、Sマークがついている電気ポットや
   電気ケトルは、転倒時に湯こぼれしにくい(転倒流水防止)機能
   となっています。
   事故を未然に防ぐために、これらの安全に配慮された製品を選ぶ
   ようにしましょう。

※詳細は、消費者庁のウェブサイトをご確認ください。
 http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/release/pdf/consumer_safety_release_171213_0002.pdf

PDFの閲覧にはAdobe System社の無償のソフトウェア「Adobe Reader」が必要です。下記のAdobe Readerダウンロードページから入手してください。

Adobe Readerダウンロード