ペットの飼い主の皆さまへ(マダニの感染症「重症熱性血小板減少症候群」に注意してください)

2017年10月11日

 

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)とは、SFTSウイルスを持つダニに咬まれることにより感染する「ダニ媒介性感染症」です。SFTSウイルスに感染すると発熱、消化器症状(食欲低下、嘔気、嘔吐、下痢、腹痛)、頭痛、筋肉痛、意識障害や失語などの神経症状、リンパ節腫脹、皮下出血や下血などの出血症状などを起こします。

  

徳島県からの報告によると、国内で初めてSFTSを発症したイヌからヒトへの感染事例が県内において確認されたとのことです。また、今年8月には国内においてSFTSを発症した際に見られる症状を示したネコに咬まれたヒトがSFTSを発症したと考えられる事例が発生したとの報告もありました。

 

SFTSに感染しないよう、ペットとの接し方に注意してください。

 

ペットの飼い方について

 

 ○キスなどの濃厚接触は避けましょう。

 ○ふれあい後の手洗い・うがいは必ずしましょう。

 ○イヌとの散歩の後は、体のチェックをしてあげましょう。目や口の周り、肛門付近、体表等にマダニがいるかもしれません。また、定期的にシャンプーをする等ケアをしてあげましょう。

 ○ネコは室内で飼いましょう。外では茂みに入り込んでマダニ等を体に付けて戻ってきて、感染症に罹患するリスクが上がります。

 ○ペットの駆虫薬の投与について、獣医師と相談しておきましょう。

 ○ペットが体調不良になった場合は、ヒトへの危害を防ぐためにも速やかに動物病院で受診しましょう。飼い主も体調が悪くなったら、速やかに医療機関で受診しましょう。

 

お問い合わせ

環境政策課
電話:088-683-7571